梅雨の体調不良を引き起こす6つの原因と症状、改善法
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梅雨の体調不良を引き起こす6つの原因と症状、改善法

梅雨の季節に体調を崩す人はなんと50%以上。梅雨の体調不調の原因も6パターンあります。関節痛に頭痛・吐き気、下痢、アレルギー、不眠、憂鬱。6つの梅雨の体調不良それぞれの原因と、予防や改善の方法をご紹介します。

日本の梅雨!体調に注意

日本の梅雨!体調に注意

初夏に訪れる梅雨時は、体調を崩す人が少なくありません。梅雨の体調が悪くなる人は全体の半数を超えてしまうとか。

梅雨の体調不良の原因や、それを防ぐにはどんなことに気をつけたらよいのでしょうか。

気圧の変化による関節痛など

腰痛や肩こり、関節痛を持っていたり、古傷がある人は、雨が降ると痛んで「天気予報」なんて呼ばれることもあります。雨の日のこういった痛みは気圧の変化によるものです。

でも梅雨の季節、雨を止めることはできませんよね。

雨が降りそうなときは、あらかじめ身体を温めると予防できることもあります。マッサージも効果的です。運動は効果的な人も、逆効果で安静にしていた方が楽な人もいますので、どちらも試してみてください。

頭痛に吐き気…自律神経失調症

梅雨の体調不良の意外な原因が自律神経の乱れです。自律神経の乱れはいろいろな症状を引き起こしますが、特に多いのが頭痛や吐き気、だるさです。

どうして梅雨時に自律神経が乱れるのでしょうか。自律神経は寒暖差や、朝の日光浴不足などで狂うため、雨の多い梅雨時は乱れやすくなるのです。

梅雨に負けないためには、雨でも朝決まった時間に起きてカーテンを開け、夜は決まった時間に眠ることです。朝食をきちんと摂ることや、朝の軽い運動もお勧めです。

食中毒

ジメジメした梅雨は食中毒にもかかりやすくなります

ジメジメした梅雨は食中毒にもかかりやすくなります。食中毒は軽いものだと腹痛や下痢、嘔吐などが短時間で治まり、病院にかからず済ましてしまうことが多くあります。しかし、治ってもすぐに腸内細菌は復活しないため、体調不良がしばらく続きます。

梅雨時に多いのは細菌性の食中毒。食中毒の予防としては、新鮮な食材を選び、手や調理器具もきちんと消毒しておくこと、冷蔵庫を適切に使用すること、加熱はしっかりすることが大切です。

もし食中毒にかかってしまったら、脱水症状にならないよう小まめに水分を摂り、食事を再開するときはしばらく消化の良いものや味付けの薄いもの、油の少ないものから始めましょう。

ダニ・カビ

梅雨はダニやカビにとっては嬉しい季節です。きれいにしているつもりでも、お部屋の中でダニやカビが繁殖。

ダニやカビは鼻炎や気管支炎や喘息、肺炎を起こしたり、皮膚がかゆくなるなど、人によってさまざまな不快な症状を引き起こします。床や布団に掃除機をまめにかけたり、除湿機を使ったりしてダニやカビの繁殖をできるだけ防いでください。

カビの1つ、水虫も梅雨によく発生する病気です。雨の日はレインシューズを履く、靴はローテーションしてしっかり乾燥させるなどが対策になります。また、水虫の原因である白癬菌が皮膚に感染するには24時間かかります。毎日お風呂に入ったり、入れない日でも足だけは石鹸で洗っていると、水虫にはほとんどかかりません。

睡眠不足

寝苦しく、いつの間にか睡眠不足に陥っていることも

湿度の高い梅雨は夏に続いて寝苦しく、いつの間にか睡眠不足に陥っていることもあります。

睡眠は睡眠時間だけではなく質も大切で、眠り始めてから3時間は途中で起きずにぐっすり眠ることが必要です。

梅雨時の寝苦しさは、除湿機やエアコンの除湿を使ったり、昼間しっかり活動することで乗り切りましょう。夜は電気を消して、スマホもオフにして布団に入ってください。

気分の憂鬱

季節性うつ病という病気があります。ある季節の不快感で憂鬱になって落ち込む病気です。

寒くて暗い冬に多い病気ですが、続いて多いのが雨の多い梅雨時です。

予防や対策はしっかり睡眠を取って朝起きることです。ストレスをためないことも大切です。

夏になると治ってしまうのですが、程度がひどく日常生活に支障をきたすようなら精神科や心療内科での治療も視野に入れましょう。

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