規則正しい生活は健康と美容には大切!誰の身体にもある体内時計とは
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規則正しい生活は健康と美容には大切!誰の身体にもある体内時計とは

体内時計とは生き物すべてに備わった天然の時計のことです。同じ時間帯に朝目覚めて、夜眠くなるのは、すべて体内時計のおかげです。しかし電気などの文明の発達によって、人の体内時計は乱れやすくなってきています。夜更かしや夜勤などで体内時計が乱れやすくなると、健康や美容にも影響が出てきます。

体内時計とは?

昼寝しすぎたのに夜になったら眠くなる理由

体内時計とは、無意識の状態でも、自然に朝、目を覚ますことができ、夜になると自然に眠たくなるというもの

こんな経験はありませんか?
休日の昼間、ビデオやテレビドラマなどを見ながら、ついついウトウトしてしまったのにも関わらず、夜になったら、いつもの就寝時間に眠たくなり、いつも通りに眠った経験はないでしょうか。夜になると、自然に眠くなってしまうのは、身体の中に体内時計というものがあるからです。

体内時計とは、無意識の状態でも、自然に朝、目を覚ますことができ、夜になると自然に眠たくなるというものです。この体内時計とは、24時間、身体の中でリズムを刻んでおり、昼間は活動的になり、夜は休息を取らせようと、脳と身体に指令を出しているのです。
体内時計は、人だけではなく、地球上のすべての生き物に備わった機能でもあるのです。

朝、太陽の光を浴びるごとにリセットされます

身体の中で狂ってしまった脳の体内時計も朝、太陽の光を浴びることでリセットされ、再び24時間周期のリズムを刻み始める

体内時計は、毎日、朝、自然の光を浴びることによってリセットされます。
身体の中で狂ってしまった脳の体内時計も朝、太陽の光を浴びることでリセットされ、再び24時間周期のリズムを刻み始めるのです。また、朝、朝食を食べることによって身体の中にある体内時計もリセットされます。

体内時計が乱れるとこんな弊害が!

なんと夜勤労働者はガンになるリスクが高まる?

実は、体内時計は、生物の健康に大きな関わりがあるのです。

体内時計だなんて、多少狂っても、たいしたことないんじゃないの?と甘く見ていると、とんでもないことになります。

実は、体内時計は、生物の健康に大きな関わりがあるのです。体内時計は、活動期と休息期のリズムを刻んでいるだけではありません。夜、しっかり眠ることによって、成長ホルモンとメラトニンという物質が作られます。成長ホルモンは、身体を成長させる働きや、新陳代謝を活発化させる働きの他にも、美肌効果などもあります。就寝中に分泌されるメラトニンにはガンを抑制する働きがあります。

夜の時間帯、明るい室内で働いている夜勤労働者は、昼間の労働者に比べるとガンの発生リスクが高まってしまうことが、ハーバード大学の研究によってわかってきました。
夜勤労働者の方は、定期的に健康診断を受けるようにして、ガンの早期発見、早期予防に努めていくとよいでしょう。

夜型生活の方や、就寝時、電気をつけたまま眠る習慣がある方は、昼間は太陽光の元で活動し、夜は電気を消して、カーテンを閉めたまま眠るようにすれば、メラトニンの量を増やすことができます。

ちょっと無理すると体内時計は崩れやすい

体内時計は残業や夜更かしなど、身体に無理な負担をかけてしまうと、崩れやすくなりやすい

体内時計は残業や夜更かしなど、身体に無理な負担をかけてしまうと、崩れやすくなりやすいので注意が必要です。

職場で遅くまで残業する日が何日も続いたり、自宅で資格試験のために夜遅くまで勉強を頑張ってしまうことはありませんか?食事の時間帯も深夜近くになると、体内時計が乱れてしまいます。
理想的な就寝時間は、夜10時くらいなのですが、社会人の場合、なかなか早く就寝することが難しいこともあります。
できれば最低でも夜の12時までには、就寝できるように努力しましょう。また夕食もできれば、6時くらいに取れるとよいでしょう。寝る直前に食事をとったり、夜、遅く夕食を取ると、良質な睡眠を取ることができにくくなります。

仕事で遅くなったときには、コンビニのおにぎりや、カロリーメイトなどの機能食品を職場で食べておけば、簡単に食事をとることができます。またオフィスのお昼休みに15分から20分程度の昼寝をすると、体内時計には、よい効果があります。
実は、体内時計には、夜になると眠くなる働きの他にも、お昼御飯の後、眠くなる働きもあるのです。この時間帯に短時間でも、身体を休ませておくと、体内時計の働きを向上させる効果があります。

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