歯並びと健康は密接な関係にある!丈夫は歯になる食べ物とは?
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歯並びと健康は密接な関係にある!丈夫は歯になる食べ物とは?

歯並びと健康には深い関わりがあります。例えば歯並びが悪いと虫歯、肩こり、猫背、肥満、消化不良、便秘など骨格から内臓、筋肉にまで影響を及ぼします。丈夫な歯を維持するためには左右均等に物を噛むことが大切です。また、咀嚼回数が多いこともあごまわりを強くするために有効です。

歯並びと健康は関係する?

歯並びと健康の関係

人間が生きている上で欠かせない「食べる」という行為で重要な役割をするのが「歯」です。この歯の本数はあごの大きな人も小さな人もほぼ同じ本数が生えています。普通は親知らずと呼ばれる奥の臼歯4本を含め32本の歯があります。ただ、あごが小さいと親知らず4本が生えてくることができなったり、抜歯することもあるので、もっとも歯が少ない場合で28本になることもあります。あごが小さい場合には親知らずが生えてこれないだけでなく、すべての歯が狭い口内にひしめくように生えることになります。そのため歯が重なるように生えてきたり(八重歯)、歯の大きさにばらつきがでたりします。このような歯並びの悪さは主に美醜の問題として取り上げられますが、実は健康とも密接な関係があります。

【1】骨格が歪む

歯並びが悪いことは全体の骨格にも影響を及ぼします。歯並びが悪いと骨格の一部が曲がったり、変形して姿勢が悪くなったりします。そのため、ときに成長の妨げになることがあります。また、骨が正しい位置にないと筋肉の緊張を強いることになり、肩こりや腰痛の原因になることもあります。

【2】虫歯になりやすい

歯並びが悪いと虫歯になりやすい

歯並びが悪いと歯のすき間が不均一になり、歯が磨きにくくなるため磨き残しが多くなり虫歯の原因にもなります。虫歯は口内にいる細菌のせいですが、この細菌は食べ物の残りかすをエサにして大繁殖します。そのため、磨き残しがあると虫歯になりやすくなります。

【3】肥満や消化不良の原因になる

歯並びが悪いと肥満や消化不良になる原因に

歯並びがよくないと食べ物を十分に咀嚼することができずに飲み込むことになるため、肥満や消化不良の原因になるとも言われています。食後に胃もたれや胃の不快感、あるいは便秘がちな人も咀嚼が十分でない可能性があります。

歯並びをきれいに、歯を丈夫にする方法

歯列矯正は高い?

歯並びを治すには歯列矯正

歯並びをよくするためには歯列矯正を行うことが一般的です。基本的には保健適用にならないために費用は高額ですが、歯並びが悪いことによる虫歯治療や健康被害による医療費、そして見た目が美しくなることなどを勘案すると決して高くない出費です。また、子どもの内から歯列矯正を行うことで費用が安くなるという場合もあります。

正しく歯を使わないと歯並びが悪くなる?!

歯は硬いので一度きちんと歯列矯正をすれば、ずっときれいな歯並びが維持できると思いがちです。しかし、せっかく歯列矯正をしても歯の使い方が悪いと、また歯並びが悪くなることがあります。例えば、片側の歯だけで物を噛む習慣があると、歯並びだけでく頬やあごの位置まで変わってきます。

固いものを食べても歯は丈夫にならない!

歯を丈夫にするために堅いものを噛むことを勧める人がいますが、歯の強度は堅いものを噛むだけでは向上しません。むしろ、堅いものを噛むことで歯が欠けたり、折れたりすることがあるため無理に堅いものを噛むことは避けたほうがよいでしょう。歯を丈夫にするためには適度な堅さのものをしっかりと咀嚼してあご周りの筋肉を含めてよく使うことが大切です。適度な固さは人によって異なるので、それぞれにほどよい歯ごたえのものを噛むことが効果的です。

歯を丈夫にするにはカルシウムが大切!

歯を丈夫にするゴマ

歯を丈夫にする食べ物としてカルシウムが多いものが挙げられます。カルシウムときいて、多くの人は小魚や牛乳、チーズなどが良いと思いがちですが、これらの動物性のカルシウムよりも健康のためにはゴマを食べることをおすすめします。ゴマは小さい種子ですが、その中に多くの栄養を含みます。カルシウムもその1つです。ゴマには100グラムあたり700mgのカルシウムが含まれます。もちろん、ゴマを一度にたくさん食べることは難しいかも知れませんが、大さじ3杯(15グラム)程度で十分と言われています。大さじ3杯のゴマを食べるとおよそ105mgのカルシウムを摂取することができます。ご飯や副菜、和え物などにかけて食べることをお勧めします。

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