実は身近にある?!体を柔らかくする食べ物とその特徴とは?
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実は身近にある?!体を柔らかくする食べ物とその特徴とは?

体を柔らかくする食べ物としてお酢が有名です。しかし、他にもたくさん有効な食べ物があります。ところで、体が硬いという場合には関節によるものと筋肉によるものの2つがあります。それぞれに硬くなることで痛みが生じるため、普段の食事に気をつけて、適度な運動を取り入れることで柔軟な体を保ちましょう。

体を柔らかくする食べ物があるってホント?

加齢によって身体が固くなる

体の柔らかさは加齢によって失われると言われています。体が硬くなるというのは大きく2つの意味があります。それは関節の可動域が狭くなること、そして筋肉の柔軟性が失われることです。
どちらの場合にも体の各部に痛みなどを発生させる原因となる他、疲れ易くなったり、日常生活に不便を感じることが増えます。このような加齢に伴う体の硬化を防ぐために有効な食べ物があります。
普段の食事に取り入れることで体の柔らかさを保つ努力をしましょう。

食べる「だけ」で柔らかくなるの?

もちろん、ただ食べるだけで関節や筋肉をまったく動かさないのであれば、せっかく摂取した栄養も意味がありません。関節や筋肉は毎日適度に動かすことで柔軟さを保ち、硬くなるのを防ぐことができるのです。
大切なのは適度に動かすということで、そのためには激しいスポーツや運動は必要ありません。
毎日の散歩や家事でも十分にカバーできる運動です。目安としては息が上がることなく、うっすらと汗をかく程度です。体を動かす、というと滝のような汗を流すことをイメージしがちですが、過度な運動は関節や筋肉に負担をかけてしまい、より硬くなる原因となるので注意しましょう。

関節を柔らかくする成分

健康のために関節を柔らかく

関節を柔らかく保つために必要な成分はコンドロイチンとグルコサミンです。そのため、これらの成分が含まれた食べ物を摂取することで関節を硬くなるのを防ぐことができます。

関節の弾力に欠かせないコンドロイチン

コンドロイチンは、正確にはコンドロイチン硫酸という成分です。これは水溶性の食物繊維の一種です。関節や関節の付近にある軟骨などの主成分です。このコンドロイチンが豊富にあると、関節にある細胞に水分を保持することができるようになり、それだけ関節の弾力が増します。
このコンドロイチンは20代をピークに減少することがわかっています。そのため、30代以降は意識してコンドロイチンの多い食品を摂取して補う必要があります。

コンドロイチンが含まれている食べ物

軟骨の主成分コンドロイチンは鳥皮等に豊富に含まれる

コンドロイチンが含まれている食べ物は大きく、動物性と植物性があります。動物性の方が吸収率が高いと言われていますが、毎日の食事で必要な量は微量なために、一般的な食事量の人であればあえて動物性にこだわる必要はありません。食べやすいものを組み合わせて食べることが大切です。
動物性の食品では、フカヒレ、ウナギ、ヒラメ、ナマコ、鶏の皮などに多く含まれます。そして植物性の食品では、やまのいも、長いも、さといも、納豆、なめこ、オクラなどに含まれます。これらの食べ物に共通しているのは粘り気のある食べ物です。というのも、コンドロイチンにはネバネバした性質があるからです。

軟骨の主成分グルコサミンが含まれている食べ物

軟骨の主成分グルコサミンはキノコに豊富に含まれる

次に紹介するグルコサミンは軟骨の主成分です。軟骨はすり減ると関節同士がぶつかり、強い痛みを生じるために運動障害となり、ますます体を動かすことが難しくなります。このような悪循環を防ぐためにも普段からグルコサミンの豊富な食べ物を摂取しましょう。

グルコサミンが含まれている食べ物

グルコサミンが多く含まれるのはキノコ類です。また、ウナギ、やまのいも、イカなどの精がつくと言われる食べ物にも豊富に含まれています。グルコサミンはサプリメントでも有名ですが、普段の食事にキノコ類を増やすことで自然に摂取できる成分です。

筋肉を柔らかくする食べ物の特徴

筋肉を柔らかくする食べ物の特徴は体の酸化を防ぐというものです。体の酸化を防ぐためには抗酸化力の高い、体を酸化させない食べ物を摂取すると同時に体を弱アルカリに保つ食べ物が必要です。現代の食事はやや酸性に傾いていると言われるので意識して酸化を防ぐことが大切です。とは言え、体を酸化させる食品をまったく食べない、ということも危険です。
体が極度にアルカリ性に傾くと肌が黒ずんだり、免疫力がかえって低下するためです。バランスよく食べて、やや抗酸化力の高い食品を多めに摂るという食事を目指しましょう。

体をアルカリに保つ食べ物

身体の酸化を防ぎアルカリに保つ食事をする

体をアルカリに保つ食べ物は意外にも和食に多くあります。玄米、味噌汁、梅干し、漬け物などはすべて体をアルカリにする食べ物です。また、キャベツやほうれん草、ブロッコリー、ケールなどの野菜も体をアルカリに保つ高い効能があるとされる野菜です。

体の酸化を防ぐ食べ物

体の酸化を防ぐ食べ物として果物が有名ですが、それだけでなく、ニンニク、ショウガ、ネギ、大葉などの薬味として使用されるものは高い抗酸化力があります。特別な食材を食べなくとも、普段の食事に添えるだけで酸化を防ぐことができるので手軽に行えるエイジング対策の1つです。

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