統合失調症の治療には薬の服用が基本!普段の食事も見直すべき?
39views

統合失調症の治療には薬の服用が基本!普段の食事も見直すべき?

統合失調症の治療は基本的に投薬が中心です。多くは通院で治療が可能ですが、症状が重い場合や自宅での療養が難しい場合には入院して治療をする場合があります。不治の病というイメージもありますが、実際には適切に処方された薬によって治ることもあります。また、普段の食事内容を見直すことも治療の助けになります。

統合失調症の治療

統合失調症の治療

統合失調症の治療にはいくつかの方法がありますが基本的には投薬治療が行われます。

薬は飲み薬がほとんどであるため多くの場合、通院で治療が行われます。治療で通院するメリットとしては症状が減ったあとで日常生活に早く戻れることの他に経済的な負担の少なさがあります。

ただし、自宅では療養に専念できない場合や、薬を適切に服用できない場合などは入院で治療を行う場合があります。この場合には患者の症状や様子がよくわかるため、より適切な治療が受けられるというメリットがあります。

統合失調症の薬は危険?!

統合失調症の薬は危険?!

統合失調症の症状は脳の神経に作用するものがほとんどです。

そのため、これらの薬による副作用や薬の効果への不信感を募らせる人もいます。確かに、統合失調症の知識のない医師が、統合失調症によく使用されているというだけで薬を処方する場合には注意が必要です。また、症状をきちんと把握していないのに、薬を飲ませようとする医師も当然、危険です。そのため、このような医師であった場合には別の医師にかかるようにします。

ただし、誤った薬を飲んだとしても一種類を短期的に服用した程度では危険性はあまり高くないので服用にあまりに神経質になる必要もありません。一度に複数の薬を十分な説明がないのに処方される場合にはすぐに病院を変えたほうが良いでしょう。

そのような医師でなく、病気の知識もきちんとある場合で患者に病気の状態について適切に説明できる医師で、かつ患者がその説明に納得がいった場合には症状から判断された適切な薬が処方されるでしょう。

薬の服用の基本ですが、統合失調症の場合にはとくにきちんと薬を飲むことが求められます。そうしなければ、症状の軽減が期待できないからです。処方された薬はきちんと飲むようにしましょう。

統合失調症は治るもの?!

統合失調症というと、治らない、不治の病気と思う人も少なくありません。

確かに、統合失調症は治りにくい病気ではありますが、早期で適切な治療によって症状がなくなることはよくあります。しかし、適切な治療のためには医師の知識や経験が必要であることも事実です。治療の際には専門医にかかるようにすることで治る早さが変わってくるということはあるでしょう。

食事と統合失調症

食事と統合失調症

統合失調症と診断されたり、疑わしい症状がある場合には食事の改善も必要です。

とくに神経を興奮させたり、血糖値を急激に上昇させる食品は症状を悪化させるおそれがあるので注意しましょう。もっとも避けたい食べ物は精製された白砂糖と塩です。この二つは食品というより、むしろ薬品に近いものです。

子供のころから食べさせたり、大人であっても長期間に渡って摂取することで神経に悪影響があると懸念されています。例えば、白砂糖や精製された食塩は神経を過度に興奮させたり、あるいは神経刺激が長期間に渡ってされることで意欲低下を招くおそれがあるからです。砂糖はミネラルの豊富な黒糖にし、塩は天然塩や自然塩に替えましょう。

統合失調症の治療のゴールは1つではない!

4026da04ec93822872125b66ba511790_s 階段を昇るビジネスマン スーツ 走る 慌てる 急ぐ

統合失調症の治療には、もとの状態に戻ることだけが全てではありません。

新しい環境で不自由なく生活できるのであれば問題はないのです。そのため、統合失調症の治療としてリハビリや認知改善などが行われることがあります。一般的にリハビリというと元の生活に戻ることがゴールになりがちですが、統合失調症の場合にはそれぞれの症状や環境、特性に応じてリハビリのゴールが変わります。

自身の能力特性の認知を変えることで物事の進め方や体との正しい付き合い方を学ぶことも有効です。つまり、統合失調症の治療には治るということだけでなく、なんらかの形で社会生活が送ることができるということも治療の目的やゴールになるのです。

PR