もしかして?と感じているパパやママ必見!高機能自閉症とは??
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もしかして?と感じているパパやママ必見!高機能自閉症とは??

「なんだかうちの子、コミュニケーションがうまくない」「こだわりが強いわ」など、心配しているパパやママ、もしかしたらお子さんは「高機能自閉症」かもしれません。この病気は、なかなか分かりにくく、病気と認識されずに辛い思いをしているお子さんも多いです。ここでは高機能自閉症とは何かを詳しく紹介します。

高機能自閉症って何??

知的発達に異常がない自閉症

高機能自閉症とは、知的障害がない自閉症なので、パッと見たところ、普通の人と全く変わりません。

しかし、会話や人との接し方が少し苦手だったり、ちょっと変わった子、わがままな子と見られてしまうのが大きな特徴です。高機能自閉症の子は、子どもの頃はいつも独りでいて、他の人と触れ合わないなどの行動がよく見られます。

一見、障害者とは呼べないようなケースが多いので、いくら注意しても直らなかったり、コミュニケーションがうまく取れなかったりすると、周りの方に怒られてしまいがちです。

知的発達に異常がない自閉症

高機能自閉症かな?と思ったら、早く気付いてあげることが大切ですね。

高機能自閉症の大きな特徴

他の人と関係を作ることが苦手

高機能自閉症の人は、他の人と関係を作るのが難しいです。もちろん母親ともです。また、乳幼児の場合は、名前を呼んでもこちらを向かない、後追いがない、体を触られたり、抱っこを嫌がる、あやしても喜ばない、一人でも平気などというような症状が現れます。

他の人と関係を作ることが苦手

他人に意思が伝えられない

高機能自閉症の人は、言葉の発達の遅れや言葉が出ない、オウム返しになるなど、言語障害が現れることがあります。2歳でも単語を話さなかったり、3歳で2語文が出ない場合は、高機能自閉症が疑われます。

他人に意思が伝えられない

こだわりが強い

同じものを執拗に集めたり、場所や時間、道順を変えられない、同じ服や靴しか身に付けないなどの特徴が見られると、高機能自閉症の可能性があります。また、手の指を宙にヒラヒラさせる動作を繰り返したり、水道の水を手にずっと付けているなど反復的な行動をするのも特徴です。

これらの行動は、1歳を過ぎたあたりから現れ、徐々に強くなり、3歳くらいまでに全て出ます。その他、不規則な睡眠や小さな音への敏感性、大きな音への鈍感性なども特徴として挙げられます。

こだわりが強い

知能発達の遅れはない!

自閉症の大半は、知能発達の遅れがあることが多いのですが、高機能自閉症の方は、知的な遅れがありません。従って、前述の自閉症の特徴を持ちながら、知能には問題ないことが高機能自閉症の大きな特徴です。

知能発達の遅れはない!

「うちの子、高機能自閉症かな?」と思ったら

専門医に相談しよう

「もしかしてうちの子、高機能自閉症かも」と思ったら、児童精神科医やカウンセラーなどにまずは相談しましょう。高機能自閉症は、長期間見守ること大切なので、長期間、相談できる専門家を見つけると良いでしょう。

障害を理解し周囲に告知をしよう

障害を理解し周囲に告知をしよう

一見、普通に見えても、高機能自閉症の人は、発達の中で色々な障害を持っています。通常クラスにいても、大変な生きづらさを抱えていることも多いです。

従って、まず、保護者や教員が、高機能自閉症であることを理解し、支援することが大切です。また、ある程度の年齢になったら、本人や周囲の友人にも伝えると良いでしょう。

対人関係のスキルや学習を支援する

高機能自閉症の子は、対人関係を作るのが苦手だったり、学習面でも理解できないなどの場面に出くわすことが多いです。従って、学校や家庭で特別な配慮や支援を行うことが大切です。対人関係に関しては、丁寧に分かりやすく、人付き合いのコツなどを繰り返し教えましょう。

対人関係のスキルや学習を支援する

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