妊婦は筋トレすると安産になるって本当? 妊娠中にできる筋トレと注意点
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妊婦は筋トレすると安産になるって本当? 妊娠中にできる筋トレと注意点

妊婦は筋トレをすると安産になるなんて話、聞いたことがありますか?実はこの話はウソではありません。妊娠中に筋トレなんで一見危ない感じもしますが、安産効果はもちろん様々なメリットがあって、多くの医師も推奨しています。

妊娠していよいよ後期になると、お産のイメージが広がってきますよね。その中でもやっぱり分娩は安産がいいなと思うのはみんな同じでしょう。誰だって楽なお産で終わりたいと思いますよね?

安産になるジンクスやおまじないもありますが、それよりももっと確実で、安産を呼び寄せる簡単な方法は『筋トレ』です。
「えっ、妊婦は筋トレして大丈夫なの?」って思うかもしれませんが、激しい運動でなければ、筋トレしても全然問題ありません。むしろ身体を動かして体力や筋力をつけた方がいいので、医師や妊娠カウンセラーなどは筋トレを推奨しています。

妊娠中にできる筋トレ、どんなものがあるのでしょうか?

妊娠中にできる簡単な筋トレご紹介

妊娠中にできる筋トレ

腹筋を鍛えるトレーニング

筋トレと言えば”腹筋”を思い浮かべる方は多いですよね。妊婦さんでも同様で、適度な腹筋は、お腹まわりや下腹部を鍛えて子宮を支える効果もあるので、腰痛を楽にしたり股関節の痛みを緩和したりします。筋肉がつけばいきむのも苦労しませんので、分娩が楽で安産になり易くなります。

腹筋の方法としては、
①一度仰向けになり、そこから一度上体を起こします。
②ゆっくり息を吐いて少しだけその状態を維持します。

たったこれだけです。上体を起こした時の角度は、できる角度で大丈夫です。角度によって胃や下腹部など刺激する部位が変わりますので、その都度変えてみるのも一つです。

基礎代謝アップのトレーニング

妊娠中の基礎代謝アップのトレーニング

ウエイトトレーニングと言えば”ダンベル”ですよね。妊婦さんが重いものを持つのはイメージとして良くなさそうですが、10kg以下であれば問題ありません。しかも中級・上級者でも10kgのダンベルで十分と言われていますので、効果も期待していいでしょう。

ダンベルは、部位ごとに筋力をつけたり、よりしっかりした筋肉をつけるのに適していますが、妊婦さんの場合は、基礎代謝をアップさせたり、軽い運動前のウォーミングアップに効果的です。太ると産道周りに脂肪がつくので、分娩が進まず難産になったりします。基礎代謝が上がれば体重の増加を予防できますし、ウォーキングやスイミングの前に身体を温めて柔軟性や血行促進の効果も期待できます。

下半身を鍛えるトレーニング

足腰を鍛えるには、スクワットが適しています。お腹が大きくても簡単にできるので、妊婦さんにオススメです。

やり方は、通常のスクワットと変わりません。
①両足を肩幅に広げます。
②ゆっくり足を曲げて腰を落とし、ゆっくり元の状態へ足を伸ばします。

お相撲さんが四股を踏むような形をイメージして、踵に重心を置くとやり易くなります。
お腹の重みで前のめりになりそうだったら、背中を壁にくっつけたり、椅子やテーブルに手をついたりしても構いません。転倒に気を付けて無理のない範囲でやってみてください。

妊娠中のトレーニングで気を付けたいこと

事前に医師に確認をとろう

妊娠中のトレーニングで気を付けたいこと

妊娠中に行うトレーニングで気を付けたいことは、事前に医師に確認をして許可をもらうことです。妊婦さんの中には子宮口が開いている人もいて、筋トレによって早産になってしまうことがあります。

無理はしない、やり過ぎないも大切

筋トレをしていて気分が悪くなったらすぐにやめましょう。
過剰な筋トレも禁物です。産道を狭めて分娩に時間がかかったり難産になったりします。その日の体調に合わせてメニューを決めるなど工夫することも大切です。

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