中国4000年の歴史!薬膳茶ダイエットとは?
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中国4000年の歴史!薬膳茶ダイエットとは?

日本茶に紅茶。お茶にはいろいろありますが、中国にはお茶を飲むだけで、健康に良くてその上、ダイエットができるらしい注目のダイエット法があるそうです。そんな注目の「お茶」を飲むだけで痩せる薬膳茶ダイエットとはどんなダイエットなのか調べてみました。

中国4000年?薬膳茶ダイエットとは?

最近、話題なのが薬膳茶で痩せる!というダイエットです。薬膳は、中医学に基づいたもので、「医食同源」・・・つまり、日常的に体質・体調・季節に体に良いものを食べたら健康に長生きできるという考え方です。では、どんなお茶を飲んだらいいのでしょうか?

薬膳茶ダイエットとは

まずは、薬膳のキホンの「キ」のお勉強

薬膳の最も基本的な考え方に「五性・五味」があります。

五性とは・・・

食材が体に作用するのか分類します。しかし、その食材をどのように調理するかは関係なくその食材が「寒性」食材であれば、どんな風に調理しても体を冷やす事に変りはありません。

ちなみに、五性の内容とは、熱・温・平・涼・寒・・・となります。お茶にももちろん、五性はあるので季節や、体調によって選ぶとよりいいですね!

五味とは・・・

五味とは読んで字のごとく舌で感じる味の特徴のことです。しかし、単純に舌で感じる味の事をのみを言うのではなく、それぞれの作用や体のどこに効果があるのかなど、それぞれの特徴をいい、食物そのものが持っている性質で分類されます。だからといって砂糖などで味付けしたものが全て「甘」になるわけではありません。

ちなみに、酸・苦・甘・辛・鹹の5種の味を「五味」といいます。

五味とは読んで字のごとく舌で感じる味の特徴のこと

薬膳の考え方から選ぶ「ダイエットにいいお茶」

薬膳には「五性と五味」があるのは前述の通りですが、薬膳茶に当てはめるならば、どんなお茶を当てはめるのがいいのか解説します。

初めての薬膳茶は紅茶とのブレンドがおススメ

お茶を飲むということは私たちにとって水分補給という以外にどういう意味があるのでしょうか?

例えば、英国では紅茶を楽しむ「ティータイム」があるのは誰もが知っている習慣です。実は、この紅茶も薬膳茶の一種です。紅茶を薬膳茶のベースにして、生薬を加えるだけで立派な薬膳茶になるんです。

紅茶には冷えが気になるときやその香りで落ち込んだ気分をリラックスさせる効果があるといわれています。牛乳を加えてミルクティにして飲むとリラックスティとしては最適ですが、紅茶自体の殺菌力を期待したいときはストレートがおススメ。

なぜなら、ミルクがせっかくの、紅茶の殺菌効果を弱めてしまうからです。紅茶だけでも温もりますが「しょうが」や「シナモン」などのスパイスなどをプラスすると体をより一層温めて代謝をよくしてくれるお茶になります。

ちなみに紅茶は五性は「温」(熱性よりも穏やかに温める)五味は「苦甘」です。

ダイエット茶として有名・・・プーアル茶

ダイエット茶として一時ブームになったこのお茶は、脂肪分を体に吸収させずに排出する作用があるそう。五性は「平/涼(発酵度合いによって五性がかわり平または涼)」五味は「苦」です。

動物性脂肪分を分解する事で胃もたれをよくしたり、利尿作用により体内の余分な水分を出す作用があるといわれ、このことからもダイエットによさそうですね。また、ダイエットとはあまり関係はない効果ですが、二日酔いの不快な症状をスッキリさせる作用があるそうですよ。
緑茶

日本人に最も身近なお茶・・・緑茶

食後に一服。昔から一番身近な「お茶」といえば、緑茶。身近すぎて、ありがたみがないようですが、緑茶も立派な薬膳茶にです。単独でもOKですが、やはり、ブレンドして楽しむ方がより多くの効果効能が望めます。

最も身近な緑茶の五性は「涼」、五味は「苦甘」です。緑茶は、体を冷やす性質が高く冷えやすい人や、寒い季節のお茶にはおススメしません。また、胃腸を冷やす作用があるので、朝や胃腸の弱い方は控えた方が無難でしょう。

とはいえ、消化促進の作用と虫歯予防の効果(カテキン)があるので食後に温かいお茶はおススメですよ。

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