実はどっちも効果的だった!糖質とカロリーを制限したダイエット
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実はどっちも効果的だった!糖質とカロリーを制限したダイエット

ダイエットに効果的なのは糖質とカロリー、どちらを制限することなのでしょうか?実は糖質制限もカロリー計算のダイエットでも長期間に正しく行う事で同じくらいの成果があることがわかっています。さらにどちらの方法でも葉物野菜を多く摂取することで比較的楽に停滞期を乗り切ることができると言われています。

本当はどっちが肥満の原因?糖質とカロリー

ダイエットをする時には、糖質制限とカロリー計算のどちらが効果的なのでしょうか?

我慢の少ない糖質制限

我慢の少ない糖質制限

糖質制限はその名の通り、食事に含まれる糖質を制限して摂取量を減らし、ダイエット効果を期待する方法です。

糖質は炭水化物や砂糖、野菜や果物の甘み成分として存在しているため、糖質を制限すると食の楽しみが減るという感覚を覚える人も少なくありません。しかし、糖質制限の食事はコツを掴めばそれほど不自由な食事法ではなく、また空腹感などに耐える必要がないため、比較的健康で体力のある人には向いているダイエット法です。

達成感の大きいカロリー計算

達成感の大きいカロリー計算

一方でカロリー計算によるダイエット法は、年齢や日頃の活動量から必要なカロリーを計算し、毎日決められたカロリー数以上に摂取しないことを心がけるダイエット法です。

カロリー計算が面倒だったり、空腹感が辛いということもありますが、頑張った分だけ痩せることができるため、自信になったり、達成感を味わう快感が得られます。

3年後リバウンドする可能性が高いのはカロリー計算

3年後リバウンドする可能性が高いのはカロリー計算

糖質制限とカロリー計算では、どちらも半年ほどきちんと行うことで確実に効果が得られると言われています。

3週間きちんと行ってもまったく効果がでない場合には、やり方が間違っているか、代謝特性に合っていないことが考えらえるので、別の方法でダイエットすることをおすすめします。

それ以外の場合では月に数百グラムから数キログラムずつ順調に減っていくでしょう。実際に糖質制限とカロリー計算でダイエットしたグループを比較しても、効果にはそれほど違いはないことがわかっています。

しかし、同じ食事療法を続けていても、糖質制限に比べてカロリー制限で痩せた人の場合では、3年後にはほぼリバンウンドしていることが報告されています。

カロリー計算でリバウンドを回避する方法

カロリー計算でリバウンドを回避する方法

この原因としてカロリー計算で痩せた場合、最初は少ないカロリーのために体重や体脂肪が減っていきますが、その少ないカロリーが常態化すると、体は少ないカロリーで活動できるよう代謝特性が変わり、飢餓状態に適したモードになり、その結果カロリー計算をした食事をしていても徐々に太ってしまうことがあるようです。

カロリー計算によって飢餓モードにならないためには、1週間か1ヶ月に1日は思い切り食べるという日を設けることが効果的です。特に炭水化物を多く食べることで、代謝能力は向上し、飢餓モードになることを避けることができます。

葉物野菜の摂取でダイエット効果を促進

葉物野菜の摂取でダイエット効果を促進

このように糖質制限でもカロリー計算でも、どちらでもきちんと続けることで確かな効果があります。

ただし、長期間にわたって健康でいるためには、野菜や果物の摂取は不可欠なようです。特に葉物野菜やスプラウトを摂取することで、内臓機能の正常化が促され、痩せやすく太りにくくなることがわかっています。

この野菜の効果は、特に停滞期と呼ばれる体重の変化が少ない時にこそ重要です。停滞期は体が食生活の異変を感じ、それに合わせてホルモン分泌や腸内細菌が変化している時です。このような時に葉物野菜を多く摂取すると、酵素やビタミンなどが豊富であることを感じて、体は飢餓モードにならずに済み、さらに比較的停滞期が短くて済みます。

元々の体脂肪が多い人は長い停滞期を覚悟する

ただし、もともと体脂肪が多い場合には、停滞期が長くなることも知っておきましょう。

ダイエットでは体重を減らすことばかりに注目しがちですが、ダイエットを行っていると最初は体重が減りますが、次に体脂肪が減る時期がきます。体脂肪が減っている間は体重が減らないために停滞期であるように思えますが、きちんと食事療法を続けていると、この停滞期の間に体脂肪が減少します。

そして、もともと体脂肪が多い人ほど、この体脂肪が減る時期が長くなるため、結果的に停滞期が長くなるように感じてしまうのです。そのためダイエット中は体重だけでなく体脂肪の変化にも注目しましょう。

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