低温火傷の基礎知識と正しい低温火傷の治療法
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低温火傷の基礎知識と正しい低温火傷の治療法

低温火傷になってしまった場合には、一刻も早くお医者さんに見てもらう必要がありますが、その前にある程度自分で症状を確認し、対処する必要があります。そこでこのページでは、低温火傷の治療や対処方法などをご紹介させていたらいています。

みんなに知っておいて欲しい本当は怖い低温火傷の症状

本当は怖い低温火傷の症状最近では、暖房器具の発達やカイロなどが安価に購入できるようになって、誰でも手軽に暖を取る事が出来るようになりました。その為、寒さに震えることなく冬のシーズンを過ごせるようになっていますが、その反面で低温火傷などの症状に苦しむ方も増えてきました。

これまでは、低温火傷はご年輩の方に多く見られる症状でしたが、最近では冷え性の女性の方にも多く見られるようになっています。低温火傷は通常の火傷と比較した場合に、どうしても傷が残りやすくなっていたり、完治まで時間がかかるようになってしまっています。

そこでこのページでは、低温火傷の基本情報に加えて、低温火傷になってしまった場合の応急処置などについて詳しくご紹介させて頂こうと思います。ご年輩の方と一緒に暮らしている方は、是非チェックしてください。

低温火傷になってしまうと

低温火傷は見た目や痛みは通常の火傷よりも軽傷になっているので勘違いしやすいのですが、通常の火傷と低温火傷を比較した場合には、低温火傷の方がはるかに重症になっています。

何故、低温火傷の方が重傷になってしまうのかと言うと、低温火傷の方が時間をかけて熱せられているので、通常の火傷と比べて皮膚の深層部にまで火傷の症状が達しているからになります。

低温火傷になってしまうと低温火傷には、その症状に合わせて1度から3度までの階級がありますが、最も重い症状の3度になると、皮膚の全てが壊死してしまっている為、感染症の恐れがある程の重症になってしまいます。最悪、壊死した部分を切断したり、醜い傷が残ってしまう事も考えられますので十分な注意が必要になります。

低温火傷になってしまった時の対処方法

低温火傷になってしまった時は、どれだけ正確な対処が出来るかによって、大きく変わってきてしまいます。もちろん一刻も早く病院に行って低温火傷の治療を行う必要がありますが、病院に行く前に簡単な対処を行っておく必要があります。

低温火傷になった場合には、最初に水膨れが出来ていないかをしっかりと確認する必要があります。もし水膨れが出来ていないようでしたら、冷水で三十分程しっかりと冷やしてください。低温火傷は皮膚の深層まで炎症していますので、表面だけを冷やすのではなく、しっかりと冷やす事が重要になります。

もし水膨れが出来ていたり、水膨れが破裂してしまっているような場合には、一刻も早く病院に行く必要があります。この時にガーゼなどで覆って病院に行ってしまうと、雑菌が感染してしまう可能性がありますので、十分に注意してください。

低温火傷にならないためには

低温火傷になる場合の多くが、寝ている状態です。夜寒かったり、お酒を飲んでいる時などに湯たんぽやホットカーペット、ホッカイロなどで足などを温めた状態で眠ってしまうと、低温火傷になりやすいと言われています。44度の物を6時間程度同じ場所にあてていると、低温火傷の症状を発症してしまいます。

その為、カイロや湯たんぽのような暖房器具を使う場合には、直接肌に触れないように暖房器具と肌の間に湯たんぽを布でくるんだり、ホッカイロを服の間に入れるなどして直接当たる温度を低くするようにする必要があります。

低温火傷にならないためにはまた、お酒を飲んだ時には、こたつやホットカーペットで寝ないように十分に注意するようにしてください。使用前に使い捨てカイロの使用上の注意などを確認してみると、しっかりと低温やけど注意の文字が記載されていますので、しっかりと確認してから使用するようにしましょう。

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