バセドウ病の原因はストレス?低コレステロール?症状を改善するために有効な食べ物って?
935views

バセドウ病の原因はストレス?低コレステロール?症状を改善するために有効な食べ物って?

バセドウ病の原因は未だにわかっていませんが、低コレステロールと関係があると言われています。コレステロールを増やすためには飲酒、刺激物、肉食をやめることが大切です。症状の改善ために【にんにく】【黒ごま】【山芋】など滋養に良いものを多く摂取しましょう。

バセドウ病の原因は「不明」?!

バセドウ病(甲状腺機能亢進症)は代謝にかかわる甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気

バセドウ病は代謝にかかわる甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気です。

最近では歌手の絢香さんがバセドウ病のために活動を休止されていました。投薬などで数値が安定し、症状が寛解することが望めますが、基本的は完治することはないと言われています。このバセドウ病は原因が不明であると言われており、発症した人の多くが過去1年以内に引っ越しや就職、家族との死別など環境変化が大きいためストレスが要因の1つであると説明されています。

バセドウ病の手術のリスク

バセドウ病の治療方法は投薬治療と放射線治療と手術の3つ

バセドウ病には3つの治療法があります。

それは投薬治療、放射線治療、そして手術です。手術はもっとも治る可能性の高い方法ですが、やはり再発の可能性はあります。また、高い声が出にくくなったり、手術後に甲状腺ホルモンの低下症になる可能性もあります。そのため、手術よりも投薬治療で数値をコントロールするという方法が主流です。

低コレステロールとの関係

バセドウ病には、病理的な原因は明らかになっていませんが、多くの患者の血液検査の結果で低コレステロール値があることが知られています。
そして、投薬治療により、甲状腺ホルモンの値が落ち着いてくると、コレステロール値が上昇することが多いそうです。
一般的に高コレステロールは肥満、高血圧や心臓病などの病気を誘発するとしてよくないと言われている反面、低コレステロールの場合には経過観察などでとくに指導などはされません。
しかし、最近になって低コレステロールであることはホルモン分泌にかかわる病気や自己免疫疾患などのリスクが高くなる可能性が指摘されています。

低コレステロールは飲酒や動物性の脂質やタンパク質で悪化する?!

アルコールの摂取はホルモン分泌を乱す最大の因子なのでバセドウ病では控える

低コレステロールを改善するために、高脂肪、高タンパクの食べ物を食べる方法があります。

この方法でコレステロール値が改善する場合には、日頃の食生活を変えることでコレステロール値が正常になることが期待できます。しかしながら、コレステロールを作る力が弱い人の場合には高脂質、高タンパクな食事をしても中性脂肪があがるばかりでコレステロール値が思うように上がらない場合があります。
このような人はアルコールや刺激物、動物性の脂質やタンパク質を摂取しない方が望まれます。とくにアルコールの摂取はホルモン分泌を乱す最大の因子の1つです。控えるか、まったく飲まないようにするのがベターです。

バセドウ病は根治よりも付き合う生き方を目指す

バセドウ病は一度なってしまうと完治することはほとんどない病気です。

甲状腺ホルモンの数値が安定することで投薬を止めることができたとしても、いつ再発するかわからないため寛解(かんかい)という言葉を使います。これは病気が完全に治ったということではなく、症状が治まった状態であるということです。バセドウ病にかかったら、根治や完治を目指すのではなく、バセドウ病とうまく付き合って行くという生き方を目指す必要があります。
そのためには疲れすぎないように日々の生活や運動を制限したり、普段から多くの栄養を食事に取り入れたり、休息の時間を十分にとることが重要です。

滋養によい食べ物も症状の改善に役立つ

バセドウ病では免疫力を高め滋養強壮に良いとされる食物を推奨

バセドウ病の辛い症状に疲労しやすさと回復の遅さがあります。
これらを改善するために、バセドウ病の人は【にんにく】、【黒ごま】、【山芋】など滋養強壮によいと言われる食べ物を積極的に摂取することがすすめられます。
また、食事のときに温かい汁物を添えることで吸収率があがったり、免疫力を強化してくれます。ごぼうやニンジンなどの根菜類をいれたお味噌汁はとくにおすすめです。

PR