副交感神経優位にする方法を覚えて、疲労やストレスから解放されよう
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副交感神経優位にする方法を覚えて、疲労やストレスから解放されよう

現代社会に生きる人の多くは、それぞれにストレスを抱え、疲労がたまっていると言われます。健康な生活を送るためには、交感神経と副交感神経のバランスをよくして自律神経を整えること、つまり副交感神経優位にする方法を実践することが大切です。副交感神経優位にする方法にはどのようなものがあるのでしょうか。

交感神経、副交感神経とは?

健康な生活のために、自律神経を整える

自律神経や、交感神経、副交感神経という言葉は、耳にしたことがあると思いますが、具体的にどのようなものかご存知ですか?

自律神経というのは、自分の意思とは関係なく働くもので、交感神経と副交感神経という正反対の働きをする2つの神経から成り立ち、この二つの神経のバランスが取れているときが健康な状態ということができます。

では、二つの神経はそれぞれどのように働いているのでしょうか?

交感神経は、活動しているとき、緊張しているとき、ストレスを感じているときなど、主に昼間に働くもので、逆に副交感神経は休息しているとき、眠っているとき、リラックスしているときなど主に夜に働きます。

また、交感神経が働いているときには副交感神経は休んでいて、交感神経が休んでいるときには副交感神経が働いているというように、交互に働いており、交感神経優位になって活動した時の疲れを、今度は副交感神経優位になって回復するというようにバランス良く働くことで、健康を維持しているのです。

自律神経は、交感神経と副交感神経という正反対の働きをする2つの神経から成り立っている

交感神経優位になると、疲労がたまる

しかし、交感神経優位になる時間が極端に長くなると、副交感神経優位になる時間が短くなって、身体を回復させるのが間に合わなくなり、疲労が蓄積されて、倦怠感がとれないなどの不調が表れることになります。

そして、その不調がストレスの原因となって、さらに交感神経が働くようになり、疲労がたまっていくという悪循環に陥ってしまいます。
交感神経優位になると、疲労がたまる

蓄積された疲労を回復させるためには?

副交感神経優位にする

疲労やストレスが蓄積されたことからくる不調は、リラックスしてゆっくりと休息を取らなければ克服することはできません。リラックスするときに働くのは、副交感神経ですから、このような疲労回復のためには、副交感神経優位にする必要があります。

疲労回復のためには、副交感神経優位にする必要が

副交感神経優位にする方法

生活の中で、副交感神経がもっとも優位になるのは睡眠時と言われています。

スムーズに眠りにつけるよう、寝る前の入浴時間には、ぬるめのお湯を張った湯船にゆったりと浸かって、リラックスしましょう。シャワーだけですませるより、湯船にゆっくりと浸かることで、浮力により筋肉や関節もほぐれて疲れが取れ、血行もよくなり身体の回復が進むと同時に、副交感神経優位になります。

また、湯船に入って温まることで、お風呂上りには体温が下がり、寝つきがよくなって深い睡眠に入りやすくなるという効果もあります。

副交感神経優位にするために、お気に入りのアロマオイルの香りで、リラックス効果を得るという方法もあります。アロマポットで焚いて、部屋全体を包み込むようにしたり、ティッシュに数滴アロマオイルをたらして置いておくだけでも効果があります。

また、適度な量のお酒を飲むことも、リラックス効果があり、副交感神経優位にしてくれます。ただし、お酒は量を超してしまうと、交感神経優位になってしまいますから、あくまでも適量を心がけるようにしましょう。

さらに副交感神経優位にする方法として、筋肉をほぐすマッサージやストレッチを行うことも効果的です。交感神経優位の時間にたまった疲れやストレスから回復するために、副交感神経優位になる時間を増やすように意識して持つようにしましょう。

筋肉をほぐすマッサージやストレッチを行うことも効果的

 

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