急性胃腸炎は女性でとくに慢性化しやすい!防止する方法とは?
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急性胃腸炎は女性でとくに慢性化しやすい!防止する方法とは?

急性胃腸炎は女性や子ども、高齢者など免疫力が低い人に多く発症します。原因はウイルスや菌が原因です。中には常在菌による発症もあります。胃腸炎にかかりやすかったり、慢性化したりするのは抵抗力が低いためです。急性胃腸炎を予防するために大切な生活のポイントを4つ紹介します。

急性胃腸炎は女性に多い?男性に多い?

急性胃腸炎は梅雨から夏にかけても多い

急性胃腸炎は冬の寒い時期だけでなく、梅雨から夏にかけても多くみられる病気です。
原因はウイルスや菌などが原因で、感染は飛沫感染など感染者との接触だけでなく、食べ物に付着している菌などを体内に取り込むことで感染します。
一般的に男性は胃腸が弱いと言われていますが、急性胃腸炎のような感染症は男性よりも女性や子ども、お年寄りなどの中でもとくに免疫力が低い人が多く発症します。

急性胃腸炎とストレスの関係

急性胃腸炎の原因としてストレスがあるとよく言われる

急性胃腸炎の原因として、ストレスがあると言われます。周囲に同じような症状の胃腸炎の人がいない場合や感染源が特定できない場合によく言われる言葉です。このような場合の急性胃腸炎の原因となるのは体内にいる常在菌といういつも体内にある程度の数のいる菌類によって胃腸炎になるためです。
普段なら免疫力が働いていて無害な菌でも心身ともにストレス状態にさらされることで抵抗力が落ちて原因菌が増殖し症状がでるようになります。このため、急性胃腸炎とストレスには深く関わりがあると言われるのです。

急性胃腸炎を慢性化させないために

急性胃腸炎を慢性化させないためには、普段から免疫力が低下しないような生活を送ることが何よりも大切です。抵抗力が高ければ、一時的に胃腸炎の症状がでても数日で症状が沈静化します。このように高い回復力を持つために必要なポイントを4つ紹介します。

【1】睡眠

心身の疲労の回復や修復は寝ている間に行われます。さらに、毎日の高い睡眠は免疫力を養うためには不可欠です。例え、一晩でも睡眠不足になることで、抵抗力は7割も低下すると言われています。
睡眠は平日の少ない睡眠時間を週末にたくさん寝てカバーするという、いわば「寝だめ」と呼ばれることはできません。また、このように不規則な睡眠が続くと風邪や胃腸炎などの感染症だけでなく、器質的な病気の原因にもなります。
忙しい人、いろいろとしたいことがある人こそ、睡眠をきっちり摂るようにしましょう。

【2】日光を浴びる

日光を全く浴びない生活はいけません

最近では日光の紫外線が肌を傷付けたり、細胞に老化を促進させるなどとして日光をあまり浴びないことが奨励されています。しかし、日光をまったく浴びない生活は病気になりやすいということもわかっています。
人は植物のように太陽の光を浴びなくても食べ物からエネルギーを摂取できますが、実は太陽の光を浴びることで得られる栄養素があるのです。それはビタミンDです。ビタミンDは細胞の修復や免疫力を高める効果があると言われています。
毎日30分ほどの日光浴で必要なビタミンDが得られます。ちなみに、食べ物ではキクラゲに多く含まれます。

【3】有酸素運動

運動をしていると身体に免疫力や抵抗力がつきます

日頃から適度な運動をしてる人は抵抗力や免疫力が高くなります。とくに全身の血行を促進する有酸素運動は体を健康に保つためには欠かせません。一方で、激しすぎる運動は筋肉や関節の負担になったり、心臓などの内臓にもよくありません。
意外なようですが、一般的には健康で体が頑強そうな一流のスポーツ選手が短命であったり、健康を損なうことが多いのです。とくに無酸素運動や毎日の激しいトレーニングを行う人にこの傾向は顕著です。そのため、健康を気遣って行う運動は個人のレベルに合わせたもので、軽い息切れがする程度の有酸素運動がおすすめです。

【4】薬味の摂取

体を健康にする食材や食べ物は数多くありますが、中でも手軽に取り入れることができるものとしてショウガ、ネギ、大葉、大根おろし、ごまなどの薬味があります。薬味は食事の主役になることはありませんが、少量でも抗酸化作用、抗菌作用、アンチエイジング、また消化の促進や粘膜の保護など多くの役割を果たしてくれます。
毎回の食事でメニューに合わせた薬味を用意するのは少し面倒ですが、この手間を惜しまないことで病気を防ぐことができるとしたら用意するモチベーションもあがるのではないでしょうか。
最近ではチューブ入りや瓶詰めにされた薬味が多く売られていますが、食べるまえに刻んだり、すりおろしたりしたものの方が効果が高いようです。

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