ただの虫刺されと思ったら危険!やけど虫の処置について知ろう
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ただの虫刺されと思ったら危険!やけど虫の処置について知ろう

やけど虫をただの虫刺されと思っている人はいませんか?そんな安易な考えでいると、あとで大きなトラブルを引き起こしかねませんよ。自分だけではなく家族を危険から守るためにも、正しいやけど虫の処置方法を知っておくようにしましょう。

見つけたら触らない!

思わずつぶしてしまいそうですが・・・

蚊や小バエのような害虫を見つけるとついつい素手でつぶしてしまいそうになりますが、やけど虫の場合には絶対行ってはいけません。その理由として、体内に含まれる毒素(ペデリン)が、手や皮膚についてしまうからです。つぶした時はなんてことが無いことでも、追々大変なことに気づくなんて事も少なくないのがやけど虫の怖いところと言えるでしょう。

不用意に虫をつぶすと大変なことに

やけど虫は非常に小さな虫ではありますが、その本体の中には大量の毒素を含んでいます。もし他の害虫と同じようにつぶしてしまうと、その体液が勢いよく飛び出し、皮膚だけではなく最悪の場合目などにも飛び散ってしまう事もあります。何気なく追いかけたりつぶしたりしそうになるのは分かりますが、まずは素手での対応だけは避けるようにしましょう。

虫刺されではなく触れるだけで毒が付いてしまう!

やけど虫は体内だけではなく、体全体に毒を持った虫であるため、絶対に触れてはいけません。虫を払うように「しっしっ」とやってしまう人も少なくありませんが、これがもっとも危険なパターンです。もしやけど虫を見かけた場合には、出来るだけその場から離れるか、殺虫剤などを持って対処するようにしましょう。

ではどうやってやけど虫の処置をすればいいのか?

素手で対応しないように心がける

やけど虫を見かけた際には素手以外の対応を取るように心がけましょう。目の前を飛んでいるのであれば息を吹きかけて飛ばすのも一つの手です。またつぶさない程度の衝撃を与えるため、うちわや雑誌といったもので追い払うというのも一つの手だと言えるでしょう。

虫に立ち向かわず逃げましょう

蚊やハエのように、人に向かって飛んでこないのもやけど虫の特徴です。そのため、屋内や屋外どちらの場合であってもやけど虫に遭遇したら、すぐにその場から立ち去る事が大切です。子供のために自分の手で何とか退治しよう、と考えるのでなく、とにかく関心を持たずに逃げる事が重要だと言えるでしょう。

やけど虫が入ってこない環境を

やけど虫は他の昆虫のように、光に誘導されながら近寄ってきます。そのため、家の付近でよく見かけるようになった場合には、居間や玄関の照明の光を変えるなどの対処をしてみるとよいでしょう。また、紫外線があまり出ないタイプを使用すると、やけど虫が近寄らなくなるといった話もあります。

もしつぶしてしまったら?

すぐに病院へ!

万が一やけど虫をつぶしてしまったら、すぐに病院へ行くようにしましょう。やけどと同じような症状が出るため、軽度なものだと勘違いする人もいますが、それは大きな間違いです。やけど虫による症状は皮膚の炎症だけではなく、水泡などといった問題も発生します。皮膚の弱い部分ほどひどくなりがちなため、まずはお医者さんに診察してもらったほうがよいでしょう。

やけど虫をつぶしてしまったら病院へ

また万が一目の中にやけど虫の体液が入った場合は、皮膚よりも非常に怖い問題を引き起こします。最悪の場合失明にもなりかねない事態であるため、すぐに水道水などで洗い流したあと、眼科のある病院で診察を受けるようにしましょう。意外とやってしまうトラブルの一つとしては、素手でやけど虫を触ったあと、無意識に目の周りを触ってしまう場合です。この場合にも速やかに水で洗い流したあと病院へ直行するようにしましょう。

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