ただの疲れだと思って甘く見てはいけない、蓄積疲労でなる病気について。
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ただの疲れだと思って甘く見てはいけない、蓄積疲労でなる病気について。

ストレス社会と言われる現代を生きている私たちですから、疲れたなぁと感じることは多々ありますね。疲れは、そのうちゆっくり休めばとれる、と甘く見ていませんか?疲れは早いうちにきちんと解消しておかないと大きな病気につながりかねません。蓄積疲労でなる病気とその対処法について考えてみましょう。

疲れがたまっていると感じることはありませんか?

疲れはその日のうちに解消するようにしよう。

ストレス社会と言われる現代を生きている私たちは、仕事や勉強、家事や育児、生活習慣の乱れ、運動不足などで疲れを感じることも多いですね。そんな時、疲れは病気ではないのだからと特に対処もせず、時間が立つことで治る、と考えてはいませんか?

疲れは時間の経過だけで解消するものではありません。その日のうちに解消していかないと、疲れが疲れを呼び、どんどん蓄積されて、さらに大きな疲れとなっていくのです。

疲れはその日のうちに解消するようにしよう。

蓄積疲労でなる病気は、3段階で進んでいく。

疲れがたまることで起きる蓄積疲労の状態は、大きく分けて、3つの段階に分けることができます。

軽度の疲労の間は、寝ようと思えば、何時間でも眠ることができるなど、身体状態はさほど悪くありませんが、身体の疲労が精神状態に影響して、仕事上のケアレスミスを多発したり、些細なことでイライラしたり、怒りっぽくなったりします。

中度の段階になると、精神状態がさらに悪くなり、決断することができなくなったり、疲れが精神状態に影響するだけでなく、身体状態にも影響を及ぼし、目の奥や頭に痛みを感じたり、めまい、動悸や息切れなどの症状があらわれます。

そしてさらに疲れが蓄積されて、重度になると、精神状態の悪さは、精神疾患にまで進んでしまうこともあり、うつ病やパニック障害などを起こすこともあります。身体状態もさらに悪くなり、立ちあがれなくなったり、真っ直ぐに歩くことができなくなったり、めまいを感じて起き上がることができなくなったりすることもあります。

蓄積疲労でなる病気は、3段階で進んでいく。

蓄積疲労でなる病気からの回復。

軽度であれば、軽い運動をしてみる。

軽度の蓄積疲労の症状を感じたら、軽い運動をして気分転換をはかるといいでしょう。

例えば、会社の帰りに一駅手前で電車を降りて、歩いて帰ってみるのもいいのではないでしょうか。1日に30分程度の汗ばむ程度の運動が有効です。また、趣味の時間を持ったり、好きなものを食べに行ったりするのことも回復につながります。もちろん、しっかりと睡眠をとることを忘れてはいけません。

軽度であれば、軽い運動をしてみる。

中度、重度の蓄積疲労から回復するには。

蓄積疲労が中度まで進んでしまうと、心身ともに疲れ切ってしまっていますから、運動はかえって逆効果でしょう。

とにかく、身体と心をゆっくりと休ませることが大切です。睡眠をできるだけ長い時間たっぷりととり、休日も出かけたりせず、自宅でとにかくゆっくり過ごすようにしましょう。会社では残業はできるだけしないようにして、会社の人たちとのお付き合いにも、参加しないことが望ましいです。

さらに蓄積疲労が重度まで進んでしまった時には、心身の状態が、自分や家族だけの力で治すのは不可能な段階まで進んでいますので、病院を受診して治療方針を決めるといいでしょう。受診する場合は、心療内科を訪ねることをおすすめします。

蓄積疲労は、正しく対処すれば必ず治すことができる病気ですから、ゆっくり過ごしたり、病院を受診することに罪悪感を感じる必要はありません。蓄積疲労でなる病気にかかってしまった場合は、まずはしっかりと治すことを考えるようにしましょう。

中度、重度の蓄積疲労から回復するには。

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