乳幼児がなりやすい卵アレルギーの症状とは?
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乳幼児がなりやすい卵アレルギーの症状とは?

離乳食で初めて卵をあげるときは子供の様子を見ながら少量ずつあげましょう。卵アレルギーの症状は全身に湿疹が出たり、痒みが出ます。呼吸困難になったり、血圧が急激に下がり、死亡してしまうケースもあるので、初めて卵をあげるときには注意しましょう。

乳幼児に多い卵アレルギー!

子供のアレルギーのナンバーワン!

乳幼児に卵アレルギーが多い

赤ちゃんが歯が生え始めた生後5カ月から生後8カ月ぐらいの頃から、初めての離乳食が始まります。最初の卵の離乳食はゆで卵の黄身の部分をごく少量与えて、様子を見ながら量を増やしていくのが、一般的な卵の離乳食の進め方ではないでしょうか。ところが、卵をあげてから半日ほど時間が経つと、突然全身が真っ赤になり、湿疹が出てきてしまったり、下痢や嘔吐などの症状が出てきてしまう赤ちゃんもいます。アレルギー反応は、食べた直後に出る赤ちゃんもいれば、時間が経ってから出る赤ちゃんもおり、反応にはかなり個人差があります。

卵アレルギーの症状も軽度のものから重度のものまで

卵アレルギーの症状にも個人差があります。軽いものであれば、口の周りが赤くなり、小さな赤いブツブツが背中や首、おなかの中に出る子供もいれば、重度のものであれば、呼吸困難になったり、下痢や嘔吐が止まらなくなってしまう赤ちゃんもいます。アレルギーの程度が深刻なものになれば、ショックで血圧が急激に下がり、死に至ってしまうケースもあります。

卵アレルギーの症状に気がついたらどうすればいい?

アレルギーショックをおこしたらすぐに病院へ

卵を食べて気を失ったり、呼吸困難、血圧の低下など、アレルギーショックを起こしている場合であれば、すぐに救急車を呼んで病院へ行くか、休日であれば、救急病院へ行く必要があります。アレルギーの程度が軽ければ、近隣の病院を受診しましょう。アレルギー反応は軽度のものだと、見過ごしがちなので注意が必要です。低齢期の赤ちゃんの場合は、一日の間で何を食べたか、ママが気を配る必要があるでしょう。赤ちゃんの機嫌が悪かったり、身体に湿疹ができているなど、なにかいつもとは違った様子があれば、アレルギーを疑う必要があります。

病院のアレルギー科にかかりましょう

卵アレルギーに気がついたら、専門の治療を受けるために、病院のアレルギー科を受診しましょう。できるだけ専門に診療や治療を行っている医療機関を探すことが大切です。卵以外にもアレルギーがある食品があるかもしれません。またアレルギーの程度なども調べてくれます。全卵すべてにアレルギー反応が出る方もいれば、卵黄部分だけ食べても大丈夫な方もいます。

アレルギー治療は気長に!

卵アレルギーの治療は気長に行わなければなりません。初めは卵を含まない除去食を行うのですが、成長とともに卵アレルギーが消えることもあります。また逆に大人になっても卵アレルギーが治らないこともあります。

注意したいのが予防接種!

予防接種のワクチンにはうずら等の卵成分が含まれているので要注意

卵アレルギーで注意したいのが予防接種です。生後二カ月から1歳にかけて、ほとんどの赤ちゃんがたくさんの予防接種を受けるのではないでしょうか。一見するとこの卵アレルギーと予防接種は何の関係もなさそうに思えますが、なんど予防接種のワクチンには、うずらなどの卵成分が含まれているため、予防接種が原因で強いアレルギー反応が出てしまうケースもあるのです。卵アレルギーがあることが解っていれば、あらかじめ摂取をやめることができるのですが、離乳食前の赤ちゃんの場合、卵アレルギーを持っていることを知らずに予防接種をしてしまうと、アレルギー反応が出てしまうこともあるのです!予防接種をした場合は、念のため、摂取場所である保健所や、病院の中で少なくとも30分は待機して、赤ちゃんの様子を見守りましょう。

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