副鼻腔炎の原因は細菌やアレルギー!症状が長引く場合には水分代謝が低下している可能性も?!
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副鼻腔炎の原因は細菌やアレルギー!症状が長引く場合には水分代謝が低下している可能性も?!

副鼻腔炎の原因には大きく3つあります。細菌、アレルギー、虫歯です。その他にも水分代謝の低下で副鼻腔炎は慢性化する場合があります。その場合にはカフェインやアルコール飲料、冷たいものの飲食を避けることと適度な塩分摂取が必要です。

副鼻腔炎の原因

副鼻腔炎は鼻にある副鼻腔という穴に炎症が起こった状態のことをいいます。
この副鼻腔炎の原因は大きく3つあります。
1つは副鼻腔に細菌や真菌などが入ることで炎症が起こることです。風邪による鼻水や炎症がこれにあたります。
そして2つ目はダニや花粉などによるアレルギーによる炎症反応です。季節性以外にもハウスダストや食品アレルギーによって引き起こされる場合があります。慢性的に続く鼻水や鼻づまりの場合には遅延性食品アレルギーの可能性もあります。
最後に3つ目は虫歯の菌が原因となる場合です。この場合は虫歯が治療されることで改善することが多いようです。

副鼻腔炎の症状と味覚の鈍り

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副鼻腔炎の代表的な症状としては鼻詰り、鼻水、後鼻漏があります。後鼻漏は鼻水がのどに垂れてしまう症状です。これらの症状で鼻の通りが悪くなると口呼吸になったり、味覚が分らなくなる場合があります。味覚が鈍くなるために必要以上に味の濃い食べ物を欲するようになることもあります。美味しく食事を食べるためにも食前には鼻うがいなどで鼻の通りをよくしましょう。

慢性的な副鼻腔炎、もしかして水分代謝が悪い?

上記のような3つの副鼻腔炎は急性的なものが多く、十分な休養をとることで改善するものです。
しかし、食品アレルギーがないにも関わらず、慢性的に鼻水や鼻づまりの症状が続く場合には体質が関係していることもあります。その体質として考えられるのは水分代謝が悪いということです。
人の体はおよそ7割が水でできており、生きていくためには水が欠かせません。そして、その水は毎日入れ替わることが大切です。汗や排尿、排便などできちんと排泄されない水分は体に溜ると痰や鼻水、目やになどとして出てきます。
毎日、鼻のケアをしていても、鼻水や鼻づまりが起こる場合は水分の摂り過ぎや水分代謝が落ちている可能性があります。

中医学からみた水分代謝の低下

 

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西洋医学では水分代謝が悪い症状の代表例としてむくみがあります。
一方、中医学では水毒(すいどく)、水邪(すいじゃ)と呼ばれ、体内の水が滞っている状態を指します。症状としては、むくみの他、鼻水や痰、尿の少なさなどが問題になります。
悪化の原因には冷たいものの飲食によって胃腸が冷えが関係していると言われています。

水分代謝を悪化させるのは?

水分代謝を悪くする原因の1つは水分の摂り過ぎが考えられます。
体が処理しきれない程の水分を一度に摂取すると誰でも水分代謝は一時的に低下します。一度に摂取する水分量を3口までにするなどして意識的に水分摂取量を減らしましょう。
その他にも、カフェイン飲料やアルコールの摂取も水分代謝を低下させる原因になります。副鼻腔炎が慢性化している場合にはこれらの飲料を控えるようにしましょう。
また、過度の塩分摂取と少なすぎる塩分摂取も副鼻腔炎を慢性化させます。
塩分は水分をくっついて体の中に溜る性質がある一方で、体の排泄機能を高める作用があるので、多過ぎても、少な過ぎても水分代謝が悪くなるので注意が必要です。
ちょうど良い塩加減のことと良い塩梅と言いますが、体の健康にとっても適量の塩は欠かせません。

塩分の適量、どう見極める?

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塩分の必要量は性別や年齢によって変わってきます。
また、日頃の運動量にも左右されるので、本来は一律に必要量を設定することが難しいものです。
基本的には本人がもっとも美味しいと感じることが大切で、さらに食後にのどの渇きを覚えない量が適切な塩分量です。
また食事中に水やお茶などの水分を欲する場合も塩分量が多い証拠です。

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