アレルギー検査を知ろう!結果の見方、費用や時間、そもそも何科?
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アレルギー検査を知ろう!結果の見方、費用や時間、そもそも何科?

食品にはアレルギー表示、スギやヒノキの花粉対策グッズ、ハウスダスト対策の空気清浄機やサイクロン掃除機など、アレルギーと私たちの生活は切っても切り離せないものになっていますね。現在の検査では200種類以上のアレルゲンが検査できるとも言われます。そんなアレルギー検査について紹介します。

アレルギー検査を受けたことがありますか?

今、花粉症やアレルギー性鼻炎、食物アレルギー、ぜんそくなどアレルギーが原因となって症状に苦しんでいる人が増えています。
同時にさまざまなアレルゲンがあることも知られるようになってきました。

しかし、実際にアレルギー検査を受けるとなると、何科で、どれくらいの時間や費用がかかるのか不安ですよね。
今回はそんなアレルギー検査のきほんのきのお話。

アレルギー検査を受けたことがありますか?

血液検査はあくまでも参考

アレルギーによるアナフィラキーショックなどを避けるためには、アレルゲンを特定しておく必要があります。
しかし前提として、これを見つけるにはとても難しいことが多いということを覚えておきましょう。

検査方法は血液検査の他、パッチテストやプリックテストなどの皮膚テスト、注射や内服などの負荷テストの3パターンあります。
どれも医師と相談の上で行いますし、入院が必要な危険が伴う検査もあります。

とくに、簡単な血液検査では多くのアレルゲンを特定できるのですが、検査結果はあくまでも診断の参考程度と考えましょう。
血液検査で引っかかっても実際はアレルギーが起きないこともたくさんありますし、その逆もありえます。

何科を受診したらいいか?

最近では、専門が細分化されているので何科を受診するか迷うことがあります。
アレルギー科というのも最近多く見かけます。

しかし、アレルギー科を受診するれば広くカバーできるように思いますが、実際はアトピーが専門だったりと、アレルギーにも専門分野がある場合もあります。
そこで、いま苦しんでいる症状がある場合にはその科を受診すると効果的な治療が受けられることが多いです。

例えば花粉症や鼻炎のような症状に困っているなら耳鼻咽喉科を受診します。
それは鼻洗浄や吸引が効果的な場合もあったり、疾患によっては手術などの処置も必要だからです。

このように、じんましんのような皮膚のかゆみなら皮膚科、目のかゆみなら眼科、食物アレルギーのようであれば内科、子どもなら小児科です。

アレルギー検査では何科を受診したらいいか?

どれくらいの時間がかかるの?

ただし、複合的な全身にわたる症状がある場合はまずはアレルギー科を受診しましょう。
いろいろなアレルゲンを知りたいというのであればさまざまなアレルギー検査を取り揃えているクリニックもあります。

忙しい私たちには、検査にかかる時間も関心のひとつですよね。
しかし、これはあなたがうけることになる検査方法によってさまざまです。

目安として、最短で結果がでるのはプリックテストで、15分から長くても40分ほど待てば結果が得られます。
パッチテストは、皮膚に貼付けた状態で2〜3日待つ必要があります。
血液検査の場合は、外部に委託していることがほとんどですので、結果が返ってくるまで一週間以上待つことになるでしょう。

アレルギー検査の気になる費用は?

気になる費用は?

検査の料金は、保険適用となるlgE抗体検査をする場合には、4,000円〜9,000円ほどです。

オプションなどで検査項目を追加する場合には、さらに加算されることになります。
この他に、診察料などもかかってきますので、もしアレルギー検査をしたいということ、したほうがいいとすすめられた場合には、どのような検査でどれくらいの費用になるのかしっかりと事前に説明してもらいましょう。

あなたが、費用がかかってもいろいろなアレルゲンを知りたいのか、必要最低限のことを知りたいのかによって検査方法も料金も幅があるものです。

アレルギー検査で体質と向き合う

体質は年齢によっても変化していくものです。
病院を受診する際は、どのようなタイミングで、どのような症状がでるのか記録を持って行くと検査だけでなく診断の助けになります。

また、一度検査を受けたから心配いらないというわけではありません。
ある日突然、アレルギー症状があらわれるものが出てきたり、逆にアレルギーが出なくなったりすることもあります。

そして、アレルギーと向き合うには体質改善が必要とよく言われます。
アレルギー検査が、自分のカラダと向き合うきっかけになるといいですね。

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