化繊は体に悪いってホント?化繊が与える影響と注意するポイント
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化繊は体に悪いってホント?化繊が与える影響と注意するポイント

化繊を着るとアレルギー反応が出るなど、化繊は体に悪い影響を与える場合があります。普段着ている衣服の多くは化繊が含まれており、知らないうちに体に変化を及ぼしているかもしれません。ここでは化繊が体に与える影響と日常生活の中で注意するポイントを解説します。

化繊って何?

化繊って何?

化繊とは化学繊維のことで、レーヨンやキュプラといった再生繊維とアセテートなどの半合成繊維をあわせた3種類をさします。
化学繊維は、人の手を加えて繊維にしたもので材料には石油も使われており、天然繊維とは逆の意味のものです。

化繊が起こす体への影響

アレルギー

化学繊維を使った衣服を着た時肌にかゆみや湿疹がでることがあります。その他にも、かぶれや赤くなるといった症状がでると「化繊アレルギー」が疑われます。アレルギーが起こる原因は化繊を製造する過程で使われる薬剤だと考えられており、衣服に限らず寝具でもおこることがあるのです。
あらゆる症状がでてしまうことから、化繊は体に悪いと考えられます。

静電気が起こりやすい

静電気が起こりやすい

体に触れた時にバチッと静電気が走ることはありますが、静電気は+と-の電気のバランスが崩れることで起こります。バランスがとれた状態であれば自然と放電するので静電気が起こることはありませんが、血液がドロドロ、運動不足、冷え性や腰痛、肩こりがあるなどの要因を持っていると起こりやすいのです。
そして、それらの要素を持った人が化繊を着るとより静電気が発生しやすくなります。

不妊症や発がんの危険性

化繊を作る時には石油を元にした材料も使われるため、化繊を着ることは常に石油を身につけることになります。しかし石油に直接触れた時ほどの害はなく、肌が敏感な方や免疫の落ちている方などの場合アレルギーとして症状が現れる恐れがあるのです。
そして長年に渡って化繊を使っていると少しずつ体が反応するようになり、最悪の場合不妊症や癌を招く危険性もないとは言い切れません。

上手な衣服の着方

ショッピングセンターなどで衣服を購入する時、製品表示のタグを確認すると素材に何が使われているか知ることができます。しかし、手軽に購入できる衣服の多くは量に差はありますが、化繊を使用しているのです。その中から天然繊維だけを使った衣服を購入するのは難しかったり値段が高かったり。
ですが、化繊を使った衣服を上手に使えばデメリットを抑えて服を着ることはできます。

天然繊維と合わせる

綿などの天然繊維

直接肌に触れる下着は綿などの天然繊維を使ったものを着用し、その上に化繊の衣服を重ねて着ると体の敏感な部分を天然繊維で守ることができるため、アレルギーなどを防げます。特に赤ちゃんや子供が着る下着は綿でできたものを選び、夏場にもシャツを着せたり綿の半そで服を着せるのがポイントです。

脱ぐときは先に放電する

服を脱ぐ前に地面に触ったり石に触れたりして放電

化繊を着ていると静電気が起きやすいので、服を脱ぐ前に地面に触ったり石に触れたりして放電をしておきます。するとバチッという痛い思いをせずにすみ、髪などが肌にくっついて嫌な思いをすることが避けられるのです。しかし静電気が強いとこの方法では防ぎきれない場合もあります。

肌を保湿してから着る

肌を保湿してから着る

肌が乾燥していると静電気が起きたり化繊がこすれて肌荒れもしやすくなったりします。そのため、肌の保湿をしっかりとしてから衣服を身につけることです。日頃のスキンケアは顔がメインになりがちですが、衣服で隠れる部分もきちんと保湿すると体が帯電しにくくなり、肌のバリア機能がきちんと働くようになります。

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