高熱に喉の痛み、風邪だと思ったら溶連菌!一体溶連菌の原因って何?溶連菌になったらどうしたらいいの?
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高熱に喉の痛み、風邪だと思ったら溶連菌!一体溶連菌の原因って何?溶連菌になったらどうしたらいいの?

喉が痛くて高熱・・・それなら風邪って思いますよね?でも実は”溶連菌”の仕業。いったい溶連菌ってなんなのでしょう?その溶連菌の原因は?どんな治療をするのもなの?気になるあれこれをチェックしていきましょう!!

溶連菌って聞いたことありますか?「溶連菌感染症」というですが、この症状が風邪によく似ているそうなのです。いろいろ詳しくチェックしていきましょう!!

溶連菌の原因や感染経路っていったいなに?

溶連菌について

溶連菌というだけあって”菌”に感染することで発症します。
この溶連菌に感染すると38度以上の高熱が出たり、喉の痛み、嘔吐などの症状が出てきます。他にも全身にはかゆみを伴う赤い発疹が表れたり、「イチゴ舌」と呼ばれるぶつぶつとした苺のような発疹が見られたりします。

感染経路として言われているのはせきやくしゃみなどのしぶきによって感染する飛まつ感染。
他にも菌が手などにつき、それが口に入ったことで感染する経口感染があげられます。感染しやすいタイミングとして病気のなり始めが最も高く、その期間に接触が一番多いとされる兄弟での感染率が25%もあるそうです。

風邪の様にくしゃみや咳でうつる

溶連菌に感染、発病する原因ですが、やはり「免疫力低下」があげられます。これはどの病気についてもそうですが、特に溶連菌での大人への感染、発病があった場合は「免疫力」が下がっているサインといっても過言ではありません。
ちなみに大人が免疫力が下がる原因として考えられるのが喫煙・ストレス・寝不足・食生活の乱れといったとってもわかりやすいものとなっています。もしお子さんが溶連菌と診断されたとき、自分自身が感染しないよう、日々気をつける必要がありそうですね。

溶連菌についてもう少し詳しく見ていきましょう!

溶連菌とは正式名称は「A群溶血性レンサ球菌(A群β溶血性レンサ球菌)」もしくは「A群β溶血性連鎖球菌」と呼ばれている細菌です。潜伏期間は2~5日間だそうです。

感染期間は病気になりはじめの期間が最も高いとのお話をしましたが、感染後すぐに病院を受診し抗生物質を処方されたものを飲むことで、24時間後には感染力はなくなると言われています。ですので、早い受診が感染拡大を防ぐ大きな一歩となるわけですね。
そして熱やのどの痛み、嘔吐といった症状がなく元気であるならば、学校など登校は可能となる場合もありますよ!(うちの子供も溶連菌になったことがありますが、薬を飲んで24時間経過したこともあり、熱がでてから二日後には保育園に登園できましたよ!)

A群溶血性レンサ球菌は抗生物質で治療

【治療方法】

とにかく病院を受診して、抗生物質を処方してもらい、それを処方された分をキチンと飲み切ることが重要です。
そして飲み切ったからといってその後は大丈夫ではなく、2~3週間後にもう一度病院を受診し、体内に菌がないかどうかのチェックを行う必要があります。症状がなくてもその菌が残っていると、重大な合併症を引き起こす原因にもなりかねないので、しっかり最後まで診てもらうことを忘れないようにしてくださいね!

【予防方法】

手洗いうがいやマスクで予防

残念ながらこの溶連菌には予防接種もなければ、一度かかったからといって免疫ができるわけではありません。
ですので、日ごろからの手洗いやうがい、そして溶連菌が流行りやすい冬などにはマスクをするなどの対策をすることで感染を防ぐことができます。もし家族の中で誰かが感染したことが分かった場合は、コップやタオルなど共通で使うのは中止するなどして対策をとることをオススメします。

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