骨折中の睡眠は?お勧めの食事!リハビリできる?骨折中の過ごし方とギプス期間中のリハビリ方法。
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骨折中の睡眠は?お勧めの食事!リハビリできる?骨折中の過ごし方とギプス期間中のリハビリ方法。

骨折が早く良くなるための日常の過ごし方をまとめました。睡眠から食事までの生活やギプス中にお風呂に入る方法、ギプスにありがちなトラブルの対処法をお伝えします。また、ギプス外れ前でもできるリハビリ方法をご紹介します。

骨折を早く治す生活習慣

骨折を早く治すには骨を作る栄養素を積極的に取ること

一日でも早く直したい骨折、骨折している場合の一日の過ごし方はどのようにしたらよいのでしょうか。
第一のポイントは睡眠です。強い骨を作るためには夜ぐっすり眠ることが大切です。骨折の初期は痛みで眠れなかったり、逆に痛みで早い時間から眠りすぎてしまい夜眠れなくなることもよくあります。普段より長めの、なるべく規則正しい睡眠を心がけましょう。どうしても睡眠がきちんと取れない場合はかかっている医師等に相談してみましょう。

食事も大切です。骨を作るカルシウムやカルシウムを助けるマグネシウムを積極的に摂りましょう。ビタミンC、D、Kも骨を作るのに大切な栄養素です。これらの栄養素を意識して食事を選んでください。また、身体運動が少なくなりがちなので食べすぎによる肥満には気をつけましょう。特に糖分の摂りすぎは体内のカルシウムを奪います。しばらくはスイーツは控えめにすることをお勧めします。

骨を強くするには日光浴も効果的です

骨を強くするには日光浴もお勧めです。といっても日焼けするほど長時間しなくてもかまいません。夏場は5分、冬場は30分程度以上で良いので直射日光を浴びましょう。

タバコを吸っている方は骨折している間だけでも禁煙を。喫煙には骨に良くない働きがあることが知られています。この機会に生涯にわたる禁煙ができれば怪我の功名となるかもしれません。

ギプス中のお風呂は?

骨折中の入浴はギプスを濡らさない様にするのが面倒で難しい

ギプスをしているときの悩みの種はお風呂です。病院では「濡らさないように」と簡単に言いますが、難しいものです。
ギプス中のお風呂はタオルとビニールでしっかりガードして思い切って入ってしまうのがコツです。
ちょっと値段が高めですが、ギプス用の入浴カバーも病院の売店や薬局、通信販売で市販されています。

ギプスがキツイ!痛い!

ギプスがキツかったり、縁が当たって痛い場合は我慢せずにすぐに医療機関に相談してください。作り直してくれたり、削ってくれたりして案外簡単に解決することがあります。

ギプスが痒い!臭い!

長くつけっぱなしのギプスは汚れも臭いも取れないので清潔を保つ努力を

ギプス生活が長くなると起こるギプスあるあるは、ギプスの中が痒くなったりギプスから異臭がしてくることです。
ギプスの中に定規や針金などを突っ込んで掻くのはやめましょう。皮膚を傷つけよけい酷くなることがあります。痒い場合はやはり医療機関に相談を。痒み止めを処方してくれる場合があります。自分でできるお勧めの対処方法はギプスの外側から、あるいはギプス周辺の露出している皮膚を冷やすことです。

ギプスが臭い場合も恥ずかしがらず相談してみてください。大半の場合は蒸れた臭いなのですが、中で炎症や感染症を起こしていることもあるからです。

ギプス外れ前にできるリハビリ方法

骨折すると筋肉が衰えたり、関節がこわばってしまうなどの後遺症が心配です。しかし、骨折している部分は治るまで動かしてはいけません。それではギプス中は安静にしているしかないのでしょうか。

実はギプス中でもできるリハビリはいろいろあります。固定されていない部分は動かしてもいいのです。患部を動かしたり刺激してはいけませんが、患部の周りの筋肉や関節までこわばらないように動かしましょう。動かすと血行も良くなり患部にも良い影響があります。
例えば足首やすねの骨折なら足指でグーパーをしてみたり、上腕の骨折で腕を吊っているときは背中や肩甲骨などを動かしてみましょう。

ただし、ギプスをしていると転倒の危険性が高くなりますので、本格的な全身運動は避けたほうが無難です。

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