あなたは大丈夫!?血管がボロボロになって起こるからだの中もトラブル
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あなたは大丈夫!?血管がボロボロになって起こるからだの中もトラブル

老化や不規則な生活で血管がボロボロになるってご存知ですか?薬も飲んでいないし、健康に自信があるという人も血管にまでは目が行き届かないのではないでしょうか?健康はまず血管から始まります。しなやかな血管を保って健康寿命を延ばしましょう。

私たちの身体を支える血管の役割とは

私たちの身体を支える血管の役割とは
私たちは生きていくために酸素や栄養を必ず必要とします。酸素や栄養を運ぶのは血管の中を流れる血液です。私たちの血管はすべてつなげれば地球二周分、約9万キロメートルに達するといわれています。その中を流れる血液は動脈で時速20キロ以上のスピード。全身の細胞に酸素や栄養を届けて、さらに不要な二酸化酸素などの回収もおこなっています。

血管はゴムホース!?

血管の構造はよくゴムホースにたとえられます。血管は外膜、中膜、内膜の三層構造になっていて、血液の流れに対応するために柔らかく弾力があります。しかし、古くなったゴムホースを想像してください。古いゴムホースは堅くなってひび割れができたり、ゴミがつまるようになります。こんなホースでは水を運ぶことができません。身体の中でも同じことが起こっています。

老化する血管

血管が堅く老化していく様子のことを一般的に動脈硬化といいます。動脈硬化とは血管の外膜が厚く脆くなったり、内腔が狭くなったりすることで血液はスムーズに流れなくなる病気。血液自体も食生活などの乱れが原因で脂肪やコレステロールが増加、流れにくい血液になってしまいます。

血液のつまりでおきる病気

血液のつまりでおきる病気

血管が原因で起きる病気

血管がボロボロになるとさまざまな病気を併発します。

たとえば血管の動脈硬化によっておきる糖尿病や高血圧。さらに症状がすすめば脳卒中や心筋梗塞などを引き起こします。日本人の三大死因と言われているのはがん、心疾患、脳卒中。三大死因のうち二つは血管に原因がある病気です。血液と血管の健康状態は表裏一体。塩分やコレステロールが多い血液を流せば血管の老化が進みます。

人は血管とともに老いるともいわれています。逆説的に血管を若く保つことができれば健康な状態でいられるのです。血管を若く保つ方法をさらに紹介します。

血管に悪いこんな生活

血管に悪いこんな生活

血管の中でも直接血液と接しているのが内膜。この内膜の内皮細胞が血管を守ってくれているからこそ、血液中の有害物質が血管壁に入り込まないようになっています。

この内皮細胞を傷つけてしまうのが塩分やコレステロール。とくに高血圧になると血流によって内皮細胞を傷つけます。スムーズに流れる血液は内皮細胞によい刺激を与えますが、高血圧だと逆に負担になってしまうのです。

肥満も高血圧の原因。塩分やコレステロールは避けるようにしましょう。血液の流れがスムーズであれば血栓の予防になります。さらに活性酸素も血管がボロボロになる要因。

活性酸素はタバコやストレスなどによって増加します。活性酸素を減らすためには抗酸化成分の多い食品をとったり、禁煙、ストレスの解消に努めることが必要です。

血管をケアする食生活

血管をケアする食生活

血管を若く保つためにはまずサラサラの状態がいい血液を作る必要があります。

まずは食生活の見直しからはじめましょう。血液をサラサラにするといわれている食材として代表的なものが魚や納豆など。魚に含まれているEPAは血液が凝り固まるのを防ぐ効能があります。特に青魚に豊富に含まれ、血栓予防にもなるので意識して摂取しましょう。

さらに海草やきのこ類には血糖値やコレステロールを下げる働きがあります。私たちの身体は食べたものでできています。10年後の身体を作るつもりで食生活を整えるように心がけてください。

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