実はあまり知らない病気 白血病の症状や治療法などについてまとめてみた!
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実はあまり知らない病気 白血病の症状や治療法などについてまとめてみた!

白血病の症状や治療はどのように行われるのかなどについてご紹介します。白血病という名前は良く知られていると思いますが、実際どのような病気なのかということについてちゃんと説明できる人はとても少ないと思います。誰にでもなる可能性のある怖い病気です。大人なら絶対に知っておきたい知識が盛りだくさんです。

白血病の症状がどんなものか知っていますか?

白血病というのは、テレビや新聞など比較的よく耳にする病名だと思います。

白血病と聞いてどのようなイメージを持つでしょうか。多くの方は治らない病気というイメージを持っているのではないでしょうか?

実は最近では、医療の発達によって治る確率はどんどん上がっています。しかし、怖い病気というのには変わりありません。

最近では、医療の発達によって治る確率はどんどん上がっています

白血病は「血液の癌」とも呼ばれている病気です。

白血病になると、血液中の正常な細胞がどんどん減少し、代わりに成熟しきっていない白血球の細胞がどんどん増殖していきます。一口に白血病といっても、様ざまな種類があり、大きく分けて急性の白血病と慢性の白血病に分かれます。急性の場合は、発症から数か月以内に死亡してしまうということがありますが、慢性の場合は症状が年単位で進むこともあり実に様々です。

白血病にはどうしてなってしまうの!?

白血病の発症には遺伝子や染色体の異常が深く関係しています

白血病の発症には遺伝子や染色体の異常が深く関係しています。

白血病を発症した人の多くでは、フィラデルフィア染色体と呼ばれる染色体に異常が見つかるそうです。どうしたらこのような傷ができてしまうのかというのはまだ明らかにはされていません。可能性としては、放射線や、体に悪影響を及ぼす様々な化学物質などが原因となっている場合があります。

白血病の症状にはこんなものがあります。

あざが治りにくくなる

あざが治りにくくなる

代表的な白血病の症状は出血関係の症状です。血液中の血小板の量が減少することによって血が止まりにくくなります。

そのためあざなどの内出血が起こると血がなかなか止まらず、治りが遅くなります。また、血が止まりにくくなることや、ヘモグロビンなどの血液成分が減ることによって貧血になったり、酸素供給がうまくいかなくなり立ちくらみなどが引き起こされることもあります。

風邪と間違えないで!発熱もします!

免疫力が低下している状態の時はウイルスに感染しやすい

血液だけに影響するわけではありません。体全体に様々な症状があらわれます。

白血病になると正常な白血球も少なくなってしまうため体に侵入したウイルスなどへの対抗手段がなくなってしまいます。このような免疫力が低下している状態の時には特にウイルスや細菌に感染しやすく、風邪の症状のような、発熱やリンパ節の腫れ、関節の痛みなどの症状も現れます。

白血病の治療はこんな感じ!

抗がん剤がよく効く病気です

強い抗がん剤を使うため、強い副作用があらわれます

白血病の治療は、自分の体で再び正常な血液細胞を作り出せるところを目標に薦められていきます。

まずは、強い抗がん剤を使用し、増えすぎた異常な白血球の細胞を正常な値に減らします。強い抗がん剤を使うため、強い副作用があらわれます。感染症を防ぐために抗ウイルス剤なども同時に使われます。

その後、弱い抗がん剤を使用して、血液中の異常な細胞をどんどん減らしていきます。その後1、2年の通院で抗がん剤を使用して、減らした状態を長期間維持させる治療が行われます。

とっても重要な造血幹細胞移植!

 とっても重要な造血幹細胞移植

血液中の異常な細胞を減らしたら、今度は正常な造血幹細胞という血液を作るうえでとても重要な細胞を移植していきます。

この細胞は自分のものを使用したり、ドナーからの提供という形で使用されます。

この治療法は患者にとても大きな負担がかかるものなので、比較的体力のある患者にだけ行われます。

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