筋肉痛は何日目に来る?それは歳のせいではないって本当?対処法は?
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筋肉痛は何日目に来る?それは歳のせいではないって本当?対処法は?

激しい運動をすると必ずくる筋肉痛。この筋肉痛は何日目に来ますか?すぐ来る人は若いとか、2日後に来る人はトシだとかいいますよね。本当はどうなんでしょう?どうやら違うようです。その真意と筋肉痛の対処法についてお話しします。

筋肉痛は何日目に来るのがいいの?

筋肉痛ってどうして起きるの?

筋肉痛かも・・・よく聞く言葉ですね。

運動をした後、すぐに筋肉痛が来る人、2日後に来る人それぞれですが、そもそも筋肉痛ってどうして起きるのでしょう?

筋肉痛とは?なぜ起きるの?

筋肉痛は運動によっておこる筋肉の痛み

IMG_0892 / GreenFlames09 https://www.flickr.com/photos/greenflames09/64316890/

簡単に言うと、筋肉痛は運動によっておこる筋肉の痛みです。

運動をした後、すぐにくる場合と次の日、その次の日と時間をおいて起こる場合もあります。普段やらないような運動をしたときにとくに起こります。

医学的にメカニズムが解明されてはいないのですが、運動によって傷ついた筋繊維が修復されるときに起こる痛みという説が有力です。

運動をあまりしない人は急に運動をして、普段使わない筋肉を使ったり、普段から運動をしている人が、同じ筋肉を使いすぎたりすると、筋繊維(筋肉を構成している線維)などに傷がつきます。それを修復しようと白血球が出てきて炎症が起きます。そこへ、刺激物質が筋膜を刺激して痛みが起こると考えられているのです。

そして、酸素を使ってエネルギーを作り出すことに時間をかける普段の生活とは違って、激しい運動では、短時間にエネルギーを作り出すために、乳酸という老廃物を出します。これが体のだるさやしびれではないかと言われています。

筋肉痛遅く来るのはなぜ?

実は負荷が低いと筋肉痛が遅れてくる

Think / LALLA – ALI https://www.flickr.com/photos/lalla_ali/8218564532/

激しい運動をして、すぐに筋肉痛になる人もいれば、2日後に来るという人もいますよね。

遅くくるのは、歳をとった証拠とよく言いますが、実はそうでもないようなのです。激しい運動で筋肉に負荷をかけると、筋肉痛はすぐに起こります。

年齢があがると、筋肉に高い負荷をかけているつもりでも、実際にはそれほど高い負荷をかけていないのです。知らず知らずに低い負荷の運動をしていたのです。

負荷が低いと筋肉痛が遅れてくるというわけです。負荷をあげれば筋肉痛は早く起きます。年齢があがると、若いときとおなじ動きができなくなるので、筋肉痛がおくれてくるのもしかたのないことかもしれませんね。

筋肉痛になったらどう対処すればいいのでしょう?

筋肉痛になったら、早く治したいですよね。そんな時の対処法をいくつかご紹介します。

運動直後はクールダウン

運動直後は、筋肉が熱を持っていることが多いので、アイシングをしましょう。冷却スプレーが便利です。

その後は温める

クールダウンをした後は、必ず温めましょう。温めて血行を良くすることで、栄養を筋肉に届けられるようになることが早い回復につながります。お風呂に入ってゆっくり温まって、疲れをとりましょう。

食べ物から栄養を摂る

やはり、食べ物から栄養を摂ることが一番です。バランスの取れた食事をこころがけましょう。

筋肉痛に特に必要なものがビタミンB群です。主にたまった乳酸を分解するためには、ビタミンB1、B2、B6などがおすすめです。

ビタミンB1は、豚ヒレ肉や焼き豚、たらこ、青のりなどに、ビタミンB2は、豚や牛のレバー、干しシイタケ、焼きのりなどに、ビタミン6は、ニンニク、マグロ、カツオなどに多く含まれています。

また、筋肉の再生を促すためには、ビタミンB12が有効です。主に、シジミ、赤貝、すじこ、味付け海苔などに多く含まれています。これらを食事やサプリメントから摂ると、筋肉痛を和らげることができます。

やっぱり睡眠

なんといっても睡眠が一番です。寝ている間に成長ホルモンが分泌されて、壊れたところを修復してくれるのです。もちろん、アルコールやカフェインは摂らないようにしましょう。良質な睡眠が、筋肉痛解消の近道です。

最後に

筋肉痛を嫌い、運動を避けていると、太りやすい体に

余談ではありますが、筋肉痛になりたくないからといって、運動を避けていると、太りやすい体になるようです。

ということは逆に、日常的に運動をすることが大切だということです。筋肉痛になったら、きちんと治しましょうね。

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