関節リウマチの初期症状は?関節リウマチの予防法ってあるの?
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関節リウマチの初期症状は?関節リウマチの予防法ってあるの?

手がこわばったり、ドアノブが回せなくなったりする関節リウマチ。およそ80%の患者さんが女性だと言われています。早期に初期症状を発見して、治療を初めたいものですね。関節リウマチの初期症状や、予防法などについてご紹介しましょう。

関節リウマチは早期治療が大切

アメリカのリウマチ学会では、関節リウマチは早期治療が重要であるということが明確にされました。関節リウマチが発症してから2年以内の治療は、治療効果が一番高いとされています。

早期発見、早期治療ができるように、関節リウマチの初期症状をご紹介しましょう。

関節リウマチとはどんな病気?

関節リウマチとはどんな病気?

関節リウマチは、4割は遺伝子が原因でなると推測されています。また、ストレスやウイルス感染などが関わって、自己免疫システムが正常に働かなくなってしまい、関節に異常があらわれてしまいます。

関節リウマチの病気は、患者さんによって重症度が異なります。重度の患者さんもいらっしゃいますが、1,2つの関節だけがこわばるような軽度の患者さんがほとんどです。

関節リウマチの初期症状は?

関節リウマチの初期症状には、どのようなものがあるのでしょうか?

関節リウマチの初期症状には、どのようなものがあるのでしょうか?

□両手のこわばりがある
□普段よりも疲れやすい
□微熱が続いている
□食欲がない
□貧血気味である

このような状態が間接リウマチの初期症状なのですが、このような症状があったとしても、関節リウマチに進行しないこともあります。関節リウマチに進行する場合は、下記のような症状が続いて起こります。

□朝関節のこわばりが続く
□関節を動かすと痛い
□関節を圧迫すると痛い
□左右対称性のある痛みがある

このような症状があらわれ、病気が進行していくと、軟骨や骨が破壊され、関節が変形したり骨と骨がくっついて動かすことができなくなったりします。

関節リウマチは、関節や骨が変形して痛みを生じることが主な症状ですが、関節以外にも内臓や皮膚などに症状が出てくることがあります。

関節リウマチの関節以外の症状は?

関節リウマチになると、よく風邪をひき、咳や痰が多く出ます

関節リウマチの患者さんの3割弱の方は、皮下結節がみられます。関節近くにグリグリとした結節ができてしまいます。

また、関節リウマチになると、よく風邪をひき、咳や痰が多く出ます。さらに、白眼が赤くなったり、ざらざらとしたような眼の痛みを引き起こすこともあります。

次に、関節リウマチにならないための予防法についてみていきましょう。

関節リウマチは予防できるの?

8時間以上の十分な睡眠

関節リウマチが発症していても、その進行を予防する方法はあります。関節リウマチの進行予防をするためには、どのようなことに気を付けなければいけないのかをご紹介しましょう。

◆8時間以上の睡眠をとること

睡眠不足は、免疫システムを狂わせてしまう要因になります。毎日8時間以上の睡眠をとって、しっかりと体を休ませることが大切です。

◆食事を楽しんで食べること

新鮮な野菜や、いも、豆類の根菜類を毎日の献立に取り入れ、楽しみながら食事をすることが大切です。フルーツやヨーグルトなども食べるようにしましょう。

◆ストレスをなくす生活を送ること

ストレス過多の生活では、関節リウマチを発症してしまったり、進行させてしまう恐れがあります。仕事や人間関係のストレスをなくし、頑張りすぎない生活をすることが大切です。

◆毎日笑い、生活を楽しむこと

カラオケや楽器演奏、スポーツなど自分が楽しめることをみつけて、毎日の生活を楽しむようにしましょう。自分が楽しめることは、心のリラックスにつながるため、関節リウマチの進行を防ぐことができます。

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