関節の腫れの場所でさまざまな病気がわかります。
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関節の腫れの場所でさまざまな病気がわかります。

関節の腫れの部位によって病気が解ります。足のつけ根の関節の腫れがあり、赤い場合には痛風の可能性があります。手足のしびれや身体が疲れやすくなり、体中の関節が痛い場合には、関節リウマチの疑いがあります。腰や背中、足首が痛い場合にはくる病の疑いがあります。

関節の腫れが原因で起こる病気について

関節の腫れの部位によって様々な病気の可能性が

関節の腫れは放置せず、原因を根本的に追及していくことが大切

関節の腫れがどの身体の部位で起こっているかによって、どんな病気にかかっているのかがわかります。関節の腫れは放置せず、原因を根本的に追及していくことが大切です。

足の親指の付け根が痛い場合は痛風の可能性が

足の親指の付け根が痛い場合は痛風の可能性

関節の腫れが出る病気の一つに痛風があります。痛風になると足のつけ根の関節の腫れがあり、赤く炎症があります。痛風は一時的におさまることがありますが、慢性化しやすいため、完治するまで病院へ通院する必要があります。

痛風になると、これまで感じたことがない針で刺すような激痛があります。尿酸量も多いので、日常生活や食生活をしっかりと見直して完治させていきましょう。

股関節に腫れや痛みがあるとくる病の可能性が

股関節部分に腫れや痛みがある場合は、くる病の可能性があります。くる病になる原因は、ずばりカルシウム不足です。身体の骨がやわらかくなってしまい、変形してしまうことが原因で、股関節の骨に激痛が走ります。

痛みは股関節以外にも、腰や背中、首などにもあります。牛乳や小魚などカルシウムを含む食べ物をたくさん取り、治していきましょう。

身体全体の関節が痛いとき

身体全体の関節が痛いとき

関節リウマチの可能性があります。身体全体の関節部分に痛みがあり、身体全体の筋肉にも痛みがあります。とてもつかれやすく、手足にしびれたような感覚があります。

関節リウマチは放置していくと症状が進行していくため、早い段階で医師に診察してもらう必要があります。

足のつけ根が激しくいたいとき

足のつけ根が物凄く痛い場合は、股関節脱臼の可能性があります。肥満傾向にある方の場合、変形性股関節症になっている場合もあります。この病気は、身体を動かすと、足に痛みが走ります。

立ったり座ったりする動作や、階段の上り下りをするときに膝を動かすと、股関節部分に激痛が走ります。高齢になると、変形性股関節症になりやすくなるので、畳に座って生活するよりも、椅子で生活するスタイルの方が、関節への負担が少なくすみます。

腰や首に強い痛みやこわばりがあるとき

腰の部分や胴体に近い部分に、筋肉の痛みや骨の痛みがあるばあい、首が痛い場合には強直性脊椎炎になっていることもあります。

骨同士がくっついてしまう病気で背骨がだんだん固くなってしまいます。症状が進行すると、背骨の状態もどんどん悪化していくので、早めに病院を受診しましょう。

最悪の場合は足を切断することにも

特発性大腿骨頭無腐性壊死症は、股関節部分に激しい痛みやしびれなどがあります。

大腿骨の血流が悪くなり、酸素や栄養分が送られないため、放置しておくと、最悪、足の組織が腐ってしまうため、切断しなければなりません。

関節の腫れや痛みは身体からのシグナルです

痛みがあれば病院へ

痛みがあれば病院へ

関節の腫れや痛みは、身体からの緊急メッセージでもあります。このくらい大丈夫だろうと自己判断してしまうと、取り返しのつかない事態になってしまうこともあります。

腫れや痛みがある場合には、すぐに医師に相談しましょう。

また女性の場合、妊娠や出産、更年期を通して、女性ホルモンの変化がとても著しくなります。こうした女性ホルモンも関節の腫れや痛みに関係があり、変形性の股関節症や膝関節症になりやすい傾向があるので注意しましょう。

また更年期以降は、ホルモン量の低下によりカルシウム不足になるため、積極的にカルシウムを取って、骨の病気を予防することも大切でしょう。

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