新型インフルエンザとは?今年もヤバいの?そもそも季節性との違いって?
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新型インフルエンザとは?今年もヤバいの?そもそも季節性との違いって?

新型インフルエンザが流行しましたが、従来の季節性とはどこが違うのかご存知ですか?そもそもインフルエンザとは何か、風邪と何が違うのか、どんな人が罹りやすいのかなど、知っておいた方が安心な基本的な情報についてまとめました。

 

秋から冬にかけてはインフルエンザが流行します。秋から冬にかけてはインフルエンザが流行します。インフルエンザは特効薬がなく、うつると重症化し、怖いウイルスというイメージを持っている方が多いでしょう。
インフルエンザとは何か、毎年、新型や季節性などの話を聞きますが、具体的にどんな特徴があるのか知っておいた方が良いと思います。以下では、インフルエンザの基本的な情報についてご説明しますので、知っておくと安心ですよ。

インフルエンザの基本情報

インフルエンザとは?風邪との違いは?

インフルエンザを風邪と同じように考えている方もいますが、両者は全く異なります。風邪は、鼻水や咳、のどの痛みなどが起こる急性の炎症になります。そこに発熱や頭痛、だるさなどが加わることもあり、いつでもかかる可能性があります。
一方、インフルエンザとは、ウイルスに感染することでかかる呼吸器の疾患になります。5日~7日前後の潜伏期間があって突然発症し、高熱や筋肉痛などを起こします。流行するのは例年秋から冬にかけてで、真夏などはかかりにくいという特徴があります。風邪と同様誰にでもうつる可能性はありますが、他の病気を併発しやすく、人によっては重症化、あるいは死に至るケースも見られます。

新型インフルエンザとは?

新型インフルエンザとは、2009年に流行したA型、H1N1亜型のことで、感染元は豚と言われています。豚から人へうつって、そこから一気に広まりました。新型なので、抗体を持っている人はなく、誰でもかかる可能性があります。新型インフルエンザの症状は38度以上の高熱と咳、くしゃみや鼻水、のどの痛みなどがあり、この点は従来のインフルエンザと類似しています。

感染経路は?

感染経路は?インフルエンザは、飛沫や接触で感染します。発症中、あるいは潜伏期間中の人がマスクをしないで外出すると、唾で人へうつしたり、人に触れたりしてうつる可能性があります。

予防する方法は?

インフルエンザにかかってもそうでなくても、マスクをすることが重要です。これだけでも飛沫感染を予防できます。また、感染者に触れた手で目などをこすってもうつってしまうため、帰宅後はしっかり手洗いすることが予防になります。
インフルエンザが流行している期間は、人込みを避けたり、外出を控えることもひとつの方法です。家に引きこもりがちになりそうですが、用が無ければ敢えて外出することはしない方が良いでしょう。
また、予防接種もあります。新型も出ているので秋口に接種しておくと安心です。帰宅後はしっかり手洗いすることが予防になります。

うつりやすい人は?

インフルエンザは、季節性、新型に関わらず誰にでも感染する可能性がありますが、免疫力の落ちている人は特にかかりやすいことが特徴です。例えば、乳幼児やご高齢の方、5歳以下の子供の場合、インフルエンザ脳症になることが危惧されます。また、新型インフルエンザは比較的軽症で済む人が多いという特徴がありますが、妊婦がかかった場合には重症化すると言われています。他にも慢性呼吸器疾患や代謝性疾患の方、喘息患者や透析を受けている方なども重症化しやすくなります。

治療法は?

インフルエンザがうつってしまった時には、自己判断はせず対応している病院へ行きましょう。季節性、新型、どちらも抗インフルエンザウイルス薬を処方してもらえます。また、発熱に対しては解熱剤を使い、鼻水に対しては抗ヒスタミン薬を用いるという風に対症療法になることもあります。医師の考え方にもよりますが、市販薬では治りませんので、勝手に薬を服用することはしないようにしましょう。

今年のインフルエンザは?

自分の住む地域のサイトをチェックしてみると良いでしょう。インフルエンザの状況については、例年、感染症対策課が発表しています。各都道府県でもHPなどで流行状況を報告していますので、自分の住む地域のサイトをチェックしてみると良いでしょう。

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