お酒を飲んで昏睡した場合の危険性を理解しておく
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お酒を飲んで昏睡した場合の危険性を理解しておく

お酒を飲んで昏睡した場合はなるべく早い処置が必要です。 自分自身がそのような状態になるまで飲酒しないよう自制することは大事ですが、自分と一緒にいる人、あるいはたまたま同じお店にいた人などが昏睡状態に陥る場合もありますので、対処方法を知っておくのは良いことです。

飲酒による昏睡状態はすぐに対処すべき危険な状態

昏睡状態の危険性

飲酒による昏睡状態はすぐに対処すべき危険な状態飲み会が多くなる年末年始や春先などのシーズンでは、居酒屋などに行くと楽しげな声が飛び交っているものです。しかしそんな中でイッキ飲みを煽る掛け声などが聞こえてくることもあります。こうした飲み方は、時として急性アルコール中毒などの大変な事態を招くことがありますので注意が必要です。
急性アルコール中毒と聞いても、実際にはどのような症状や結末になるのか、いまいちピンと来ないという方もいらっしゃると思います。
結論から述べると、急性アルコール中毒は、最終的に昏睡状態に陥り死亡してしまうことも有り得ます。お酒を飲んで昏睡することに対して、普段から十分な警戒心を抱いていることは助けになります。
この記事の中で、お酒を飲んで昏睡状態に陥ることの危険性と、いざという時の対処の方法を一緒に学んでおきましょう。

「どれだけ飲んだかわからない」は危険!

通常、急性アルコール中毒になる場合にも段階があり、酒の席では誰でもなるほろ酔い状態から始まります。
しかし、イッキ飲みなどによってどれだけ飲んだかわからないくらいの勢いで飲み続けると、体内のアルコール濃度が加速度的に上昇してしまい、そうした初期段階を飛び越えてあっという間に泥酔状態になり、間もなく昏睡状態に陥ってしまうこともあります。
これは大変危険な状態であり、死が迫っていると言っても過言ではありません。実際こうした急速に起こる急性アルコール中毒で、命を落とす人は後を絶ちません。
「どれだけ飲んだかわからない」は危険!まずは、自分自身が急性アルコール中毒にならないように、十分気をつけることが必要です。
空腹の時に、一気にアルコールを飲み進めると、血中アルコール濃度が急激に上がることになります。また、時間をかけてある程度の量を飲むのではなく、短時間で多量を摂取すると、肝臓のアルコール分解の速度が追い付かずに急性アルコール中毒の危険が高まります。基本的にアルコール濃度が上がってくるのは実際の飲酒から30分~1時間後と言われていますので、「まだまだ飲める!」と思わずに、少し後から酔いが回ってくることを認識しておくようにしましょう。

万が一の時には早めに対処する

自分自身がどんなに気をつけてお酒を飲んで昏睡するような事態を避けていても、周りの人が酒の席で盛り上がりすぎて、飲みすぎてしまうということは多々あると思います。もちろん多少飲みすぎて気持ち悪くなるくらいは誰でもあるかもしれません。
しかし、近くで見ていて明らかにハイペースで飲み続けている人や、言動がおかしくなってきている人がいるなら注意が必要です。飲むのをやめるように言うことは、場をしらけさせると思って言いにくい場合があるかもしれませんが、少なくともさらなる飲酒を勧めるようなことはしないほうが賢明でしょう。
それでも時に本格的に飲みすぎて泥酔状態、昏睡状態へと誰かが進んでいった場合は、なるべく早く処置を施す必要があります。
万が一の時には早めに対処する基本的に意識もあまりはっきりしていなくて、横になっているようであれば救急車を呼ぶことを考えたほうがよいでしょう。飲んで気持ちよくなって寝ているだけなのか、それとも明らかに飲み過ぎなのかはそれまでの様子を見ていればわかるはずですので、大事にしたくないなどと躊躇せずに危険だと思ったら救急車を呼ぶようにしましょう。
以上のような大変な状態にならないように、節度を保った飲酒を心がけましょう。

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