副腎疲労の治療をすると取れなかった疲れも取れる?治療法と予防法はコレ
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副腎疲労の治療をすると取れなかった疲れも取れる?治療法と予防法はコレ

副腎疲労の治療を行うと、なかなか取れずに悩んでいた疲労もスッキリとれ体が回復しやすくなるように。副腎は回復力にかかわるため、疲労している時は治療が必要です。ここでは副腎疲労の治療法や予防法について解説します。

副腎疲労とは?

副腎疲労とは?あらゆるストレスがかかったときに調整する働きをもつ副腎が、強いストレスが続き調整の限界を超える時に、体の疲れが抜けないなどの症状が出ることを副腎疲労といいます。ちなみに夏バテも副腎疲労のひとつです。症状があまりにひどい時は副腎疲労の治療を受けましょう。

副腎の働き

ストレスを調整し、体に負担がかからないようにする働きをもつのが副腎。ここでいうストレスとは仕事などでの精神的なストレスだけでなく、暑いところから涼しい部屋へ入ったときの温度変化、ケガや感染、外部の環境の変化、生活や食事の変化など幅広いものが含まれます。
副腎が正常に働いていることで、体が持っている耐久力や回復力、エネルギーを発揮することができるのです。

副腎疲労の具体的な症状

例えば、朝起きられない、物忘れがひどい、立ちくらみがする、忍耐力がなくなった、疲れがとれない、好きだったことが楽しくなくなった、月経前症候群の症状が強いなどの症状に複数あてはまるようであれば副腎疲労の可能性があります。

副腎疲労はこうやって進行する

第一段階:コルチゾールの過剰分泌

コルチゾールの過剰分泌コルチゾールは副腎皮質ホルモンの一種で、あらゆるストレスを調整するために必要な量が分泌されます。強いストレスがかかるとそれを調整するためにたくさん分泌され、副腎は精いっぱいまで分泌量を高めようと必死に働き疲労してしまうことに。すると不眠や性欲の減退などが現れてきます。

第二段階:コルチゾール分泌量の減少

過剰にコルチゾールを分泌し続けると次第に分泌量が減少してしまい、調整がうまくできなくなってきます。すると、体はストレスに対して調整が難しくストレスを感じやすくなり過剰に反応してしまう状態に。物忘れや集中力の低下の症状が現れます。

第三段階:コルチゾールの分泌が止まる

副腎が無理をし続けた結果、コルチゾールの分泌が止まってしまうとストレスに対する調整は全くできない状態に。すると、うつ病のような症状にも悩まされるようになります。他にも突然倒れたり起きたくても起きられなかったりという症状が現れます。

副腎疲労の治療法

副腎疲労の治療は食事の改善とサプリメントの摂取をあわせて行います。治療期間は2か月から6か月ほどで治療効果次第でさらに期間が延びることも。
エネルギーの産生を助けるサプリメントを摂取して、疲労回復を補助しましょう。飲み始める時期は第二段階の初め頃が理想的です。

副腎疲労を予防するには?

精製炭水化物を避ける

精製炭水化物を避ける白米や小麦粉、白砂糖は食事やお菓子などに使われ、現代の食事ではとりすぎになりがち。とりすぎると血糖値障害が起き副腎疲労を悪化させるため、精製されていない炭水化物を選ぶようにしましょう。

体をあたためる

体の冷えは副腎の働きを低下させる原因になるため、夏場でも冷房の効きすぎや薄着には注意が必要です。仕事柄どうしてもエアコンの効いた部屋にいる場合は、保温できる下着を着たりカーディガンをはおったりして体が冷えない対策を。
また体をこまめに動かすことで血行が良くなり体も温まりやすくなります。心身ともにストレスを感じないくらいの運動が理想的です。

ビタミンCをしっかりとる

ビタミンCをしっかりとる副腎が必要とする栄養素の中でもビタミンCは最も重要で、内臓の中でも脳と同じくらいビタミンCを必要としています。日頃から食事の中に生野菜やフルーツを積極的にとりいれて新鮮なビタミンCを摂取しましょう。

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