二日酔いにも種類がある!見極めよう二日酔いの症状の違い
142views

二日酔いにも種類がある!見極めよう二日酔いの症状の違い

二日酔いの症状は、頭がガンガンしたり、吐き気や胃のむかつきなど人それぞれ。飲んだお酒の種類や体調によっても違うような気がしていたけれど、「アルコールが残っている」とばかり思っていました。しかし、じつは二日酔いの原因はいくつかあり、それぞれに対処法が違います。

「お酒残ってるわ〜」「飲み過ぎて、まだアルコール分解できてない」
二日酔いの時、こんな風に考えていません?
確かに、二日酔いの主な原因は、代謝しきれない量を飲んだことにより、アルコールを分解する際にできる有害物質のアセトアルデヒドが体内に残っていることによります。
二日酔いの症状は人それぞれで、自分は二日酔いのときはこうなると分かっている人もいると思います。
その二日酔い本当にアセトアルデヒドですか?
じつはそれ以外にも原因があって、二日酔いにはタイプがあるんです!

二日酔いの種類

あなたの二日酔いのタイプは

二日酔いの症状は、飲んだお酒の種類やアルコールの体質によって個人差があることをみなさんも気付いていると思います。
よくいわれる症状には、ガンガン・ズキーンとくる頭痛。
その他に吐き気やほてり、のどの渇き、だるさ、酒酔いの症状が残ることもあります。
また、むかむかとした胃のむかつきを感じる人もいます。
特に、多く感じる頭痛でも大きく3つのタイプを覚えておくとその対処方を考える上で良いでしょう。

アセトアルデヒドが残っている!

まず、二日酔いの多くの原因のひとつであるアセトアルデヒドについて。
「アルコールが体に残っている」という表現をよく使いますが、正確にはアセトアルデヒドが体内に残っているということなんだそうです。
頭痛やだるさはこのために起こります。
治し方としては、アセトアルデヒドの濃度を薄めるわけです。
つまり、水分補給が有効で、逆にお風呂は濃度が増すので注意が必要です。
アセトアルデヒドの分解を促進するようなグレープフルーツジュースが有効です。
その他にも卵焼きなんていうのもあって、飲み過ぎた翌日に和食を欲するのはこれだったんだと妙に納得。

二種類の二日酔いタイプ

アデノシンで血管が広がっている!

2つ目は、ズキズキする頭痛の場合アデノシンが原因かも。
アルコールは残っていないのに起こる二日酔いで、アルコールの血管拡張作用で血管が炎症を起こし頭痛が起きています。
治し方としては、血管を収縮させるわけです。
血管収縮作用の代表はコーヒーや緑茶などのカフェイン、牛乳などに含まれるセントロニンも有効なんだそう。
うん?ということはカフェオレ?と思ったのはわたしだけでしょうか?
首筋を冷やすというのもいいそうですよ。
しかし、コーヒーなどには残念なことに即効性はないそうなので、頭痛薬などを上手に服用しましょう。

二日酔いの頭痛はアデノシンで血管が広がっていることが原因

なんと脱水症状で頭痛が!

3つ目はあまり知られていないのですが、お酒による脱水症状が原因によるもの。
じつは、一番多い二日酔いの原因は脱水症状によるものというから驚き!
「だって水分とってるじゃん」と素直に反論したくなるところですが、じつはビールより濃いお酒は飲めば飲むほど脱水症状を起こすのだそうです。
そして脱水症状は、頭痛やだるさ、吐き気、食欲不振といった二日酔いの症状が現れるというのです!
治し方としては、水分補給と失われた栄養補給をすることです。
そう、スポーツドリンクです!みそ汁もいいそうです。
糖分も含まれているという点においてもスポーツドリンクは二日酔いによく、吸収しやすい点においても有効です。
脱水症状で頭痛が起きていたとはほんとに思いも寄りませんでした。

吐き気の原因は

「むかむか気持ち悪い〜」が続く方も多いと思います。
頭痛のほかの二日酔いのやっかいな症状のひとつに吐き気があります。
これはアルコールが胃酸の分泌を促すからです。
胃酸過多の塩酸により、吐き気や食欲不振、下痢といった症状が現われるというわけです。
治し方としては胃の塩酸過多を抑えるわけですが、女子に身近な食べものの「しょうが」が効果があるそうです。
しょうが汁やしょうがスープにしてむかむかを抑えましょう。

二日酔いのムカムカの改善法

なんとか避けたいそんなとき

「焼酎はいいけど、日本酒は翌日に残る」「赤ワインは二日酔いになる」「ちゃんぽんはやめといたほうがいい」
こんな風にいろんな経験談から二日酔いに関する噂があります。
どうしても明日は二日酔いしたくないという場合は、飲むお酒の種類を少し工夫して、二日酔いしにくいと言われている白ワインや焼酎、ウォッカ、ジン、ラムなどメタノールの含有量が少ない蒸留酒にしてみては。
もちろん、自分の限度を超えない飲み方で、さらに食べ物やドリンク剤で対策をとるのも有効です。
二日酔いといっても、症状やその原因で治し方も違うことがわかりましたか?
自分のアルコールに対する体質を知ること、そしてその対策をおさえて上手にお酒とつきあいたいですね!

PR