原因不明の中毒疹の原因が知りたい!心当たりはありませんか?
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原因不明の中毒疹の原因が知りたい!心当たりはありませんか?

原因不明といわれる中毒疹の原因が気になります。痒い皮膚の発疹、できれば原因を突き止めて予防したいものですよね。また、中毒疹は何度も繰り返すとだんだん酷くなる傾向があります。よくある中毒疹の原因と、かかりやすい状態などをまとめました。

中毒疹って?

中毒疹って?

Severe Eczema / Care_SMC https://www.flickr.com/photos/75491103@N00/6009882397/

中毒疹とは、中毒による発疹の総称です。

中毒疹の原因は、何らかの物質によるアレルギー反応です。症状によって異なる発疹が現れ、多くは強いかゆみを伴います。発疹が全身性で左右対称に出るのが特徴です。かゆみが強すぎてぴりぴりとした痛みとなることもあります。

新生児からお年寄りまであらゆる年齢がかかる病気です。

中毒疹は原因不明!?

中毒によって起こる皮膚の発疹の総称が中毒疹で、このうち、原因がはっきりしたものにはそれぞれの病名がつきます。例えば、薬による中毒疹は薬疹です。

原因がわかるまでとりあえずつける病名として「中毒疹」が使われることもありますし、最後まで原因が特定できず、「中毒疹」のままのこともあります。

原因不明の中毒疹の原因は?

薬疹

薬疹

medicine / mahmoud99725 https://www.flickr.com/photos/121843045@N05/13900144664/

原因が特定できなかった中毒疹の原因の半数は薬疹ではないかといわれています。薬疹とは、薬を飲んだり、注射したりしたことが原因で起こる発疹です。ほとんどの場合が薬物に対するアレルギー反応です。漢方薬などを含め、あらゆる薬が薬疹の原因となります。

薬疹を特定するにはパッチテストなどの地道な検査が必要となるため、複数の薬を服用している時はなかなか原因の特定ができません。また、同じ薬でも体調によって薬疹が現れる場合と現れない場合があります。

細菌やウイルス

細菌やウイルスが体内に侵入したときに起こるアレルギー反応のひとつが皮膚の発疹です。

アレルギーの内容となる細菌やウイルスは私達の身の回りに何百種類もあります。マイコプラズマやヘルペスがよくあるウイルス性の中毒疹ですが、一般的な風邪のウイルスでも中毒疹が出ることもあります。

原因となるウイルスや細菌が特定できた場合は、麻疹やマイコプラズマ感染症などという病名がつきます。最後まで特定できないまま終わった場合は中毒疹のままです。

内臓疾患・月経など

内臓疾患・月経など

中毒を起こす毒物は外だけにあるのではありません。体の中で作られた毒でも中毒疹にかかります。内臓の病気、特に解毒を司る肝臓や腎臓などの病気や、月経前などは特に中毒疹にかかりやすい時期です。薬物やウイルスなど、他の原因と重複することもあります。

食べ物

特定の食べ物により、中毒疹にかかることもあります。原因となる食べ物がわかれば、食物アレルギーとしての対応ができるのですが、同じ食べ物でも中毒疹になる時とならない時もあり、最後まで特定できないこともあります。

原因のわからない中毒疹、どうしたらいいの?

病院を受診しても原因が特定できなかった中毒疹も、そのほとんどがアレルギー性で何かの原因があります。

また、中毒疹はアレルギー疾患の1つとして、原因物質に繰り返し曝されたり、発症を繰り返しているとだんだんひどくなってきます。時に生命をも脅かすこともあります。

原因となりそうな薬物や食べ物などは避けるようにしましょう。

中毒疹の治療法は?

中毒疹の治療法は?

皮膚の症状を抑える外用ステロイドや、抗アレルギー剤の飲み薬を用います。原因物質を排出するためにブドウ糖などの点滴を行うこともあります。

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