湿疹がないのに痒い原因とは?何らかの病気が隠れているせいかも?
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湿疹がないのに痒い原因とは?何らかの病気が隠れているせいかも?

湿疹がないのに痒い場合には、何らかの病気が隠れている場合もあります。皮膚掻痒症の場合は、肌が乾燥し気温が低下すると全身が痒くなります。肝臓の機能に異常がある場合にも痒みが出てきます。他にもストレスやダニによる痒みである場合などもあります。痒みがある場合は病院で診てもらいましょう。

湿疹がないのに痒い原因とは?

皮膚掻痒症の可能性

皮膚掻痒症の可能性

皮膚をみても、正常な状態なのですが、身体全体が痒くなってしまう状態です。

加齢とともに症状が出てきます。痒みを感じ、かけばかくほど、痒みが増していきます。また身体を温めると痒みが増していきます。冬の寒い時期にかかりやすくなります。皮膚が乾燥すると症状が出やすくなります。

精神的ストレスや乾燥、脂っこい食事などが組み合わさることによって症状が出やすくなります。対処方法は、肌を保湿することや、入浴時は石鹸を使い過ぎないこと、刺激物を食べ過ぎないこと、睡眠をよく取ることが大切です。

原発性胆汁性肝硬変の可能性

原発性胆汁性肝硬変の可能性

身体全体の皮膚が黄色くなっている状態です。

黄色い膿ができている場合もあります。女性に多く見られる症状で、中高年から初老の女性に多く起こります。皮膚が黄色くなっていたり、指先や関節部分、骨、腎臓部分に異常がある場合があります。

肝硬変の可能性が高く、便の色が薄くなっていきます。骨粗鬆症を併発している可能性もあります。肝臓になんらかの異変が生じると、症状が現れます。

初期段階で症状に気がついたら内科で診てもらう必要があります。病気の進行を遅らせる薬が処方されます。放置しておくと、肝移植が必要な場合もあります。

精神的なストレスが原因で痒くなる場合も

精神的なストレスが原因で痒くなる場合も

湿疹がないのに痒いのには、ストレスが原因である場合もあります。

精神的なストレスである場合や、仕事などで忙しく肉体的にも疲労を感じている場合にも痒みが発症することもあります。ストレスによる痒みはできるだけストレスの原因になるものを取り除くようにすることが大切です。

またストレスを発散できるように自分なりの解消法を見つけることも必要でしょう。カラオケが好きな方であれば、カラオケでストレスを発散させたり、お風呂が好きな方であれば、湯船に浸かり、心も体もリラックスさせるのが一番です。入浴する場合は、お風呂の温度が高いと痒みが増してしまうため、ぬるめのお湯に浸かるようにしましょう。

大きな病気が隠れている場合もあります

糖尿病の可能性も!

糖尿病の可能性も!

糖尿病は自覚症状があまりないので、やっかいな病気でもあります。

身体の不調を感じ、病院を受診してみたら、症状がかなり進行していたという場合もあります。糖尿病がかなり進行している場合、神経にも影響が出てきます。

そのため、皮膚のどこにも異常はないのにも関わらず、手足や身体の一部がムズムズと痒くなる場合があります。身体に痒みが生じるのは、脱水症状があり、皮膚が乾燥する時に起こりやすくなります。

糖尿病の治療をしっかりと行い、睡眠と糖尿病食を食べること、適度な運動を行うことが必要になります。

慢性腎不全の場合

症状がかなり深刻になるまで、自覚症状がありません。

初期段階では夜中に何度もトイレに行きたくなります。疲労感が続いたり、注意力がなくなってしまう場合もあります。症状がかなり重くなってきた頃に、全身に痒みを感じる場合もあります。

慢性腎不全は病院での専門的な治療が必要です。腎臓機能が低下してしまうと、人工透析治療が必要になる場合もあります。

軽く考えずに病院を受診しましょう

湿疹がないのに痒い場合は、そのうち治るから大丈夫だろうと考えていてはいけません。なんらかの病気のサインである場合もあるため、軽く考えずに念の為に病院で診てもらいましょう。

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