全身に痒みが出る病気 一体何が原因なの?改善方法は?
49views

全身に痒みが出る病気 一体何が原因なの?改善方法は?

全身に痒みが出ると、とても辛いので、早く症状を緩和したいと思いますよね。全身に痒みが出る病気には、どのようなものがあるのでしょうか?全身に痒みが起こる病気の原因や改善方法をそれぞれ詳しくご紹介しましょう。

全身に痒みが!原因と対処法が知りたい

全身に痒みがあると、掻いてしまいがちになりますが、掻いてしまうとますます痒みの症状を悪化させてしまいます。全身に痒みがある場合にはどうすれば良いのでしょうか?痒みの原因と対処法についてご紹介しましょう。

痒いけど、掻いてはダメ!

痒いけど、掻いてはダメ!

全身が痒いからといって、思うままに掻いてしまってはいけません。

掻くことによって、痒みの原因となっているヒスタミンが出てきてしまいます。痒いときには、アイスノンや氷を当てて、その場所を冷やすと少し症状が軽減されます。全身に痒みが起こったときには、なるべく触らないようにして、冷やすことが大切です。

全身に痒みがでる皮膚炎の疾患

全身に痒みが出てしまう病気は色々とあります。それぞれの病気の原因や対処法を詳しくご紹介しましょう。

【ストレス性皮膚炎】

ストレス性皮膚炎

[症状]
ストレス性皮膚炎は、全身に湿疹がでたり、痒みが広がったりする病気です。

[原因]
心にストレスを抱えると、自律神経の働きがおかしくなり、湿疹が出ます。

[治療法]
ストレス性皮膚炎を治療するためには、ストレスを発散させることが大切です。音楽を聴いたり、スポーツをしたり、夢中になれることをみつけましょう。心療内科でカウンセリングを受けて、ストレスを軽減して治療をする方法もあります。

【アトピー性皮膚炎】

アトピー性皮膚炎

[症状]
アトピー性皮膚炎の症状は、特定の部分に湿疹が出る病気です。湿疹は足のひざ裏や手のひじの裏、おしりや四肢など体全体におよびます。乳幼児がなりやすい病気です。

[原因]
遺伝的にアトピーの体質を持っている方がなりやすいです。アトピー性皮膚炎は、皮膚の乾燥が原因となっており、ハウスダストや動物の毛などが皮膚に付着し、アレルギーが起こります。また、乳幼児の場合は卵や牛乳などの食べ物が原因で起こることもあります。

[治療法]
アトピー性皮膚炎は、症状の度合いによって治療法が異なります。軽症であれば、保湿剤を塗ることで症状が緩和します。炎症がある場合は、ステロイド薬を塗ったり、抗ヒスタミン薬を飲んだりして治療を行います。

【皮脂欠乏性皮膚炎】

皮脂欠乏性皮膚炎

[症状]
皮膚が乾燥して、表面に米ぬかのように、皮膚が剥がれ落ちた状態となります。特に空気が乾燥しがちな冬の時期に発症することが多い病気です。強い痒みを伴い、皮膚を引っ掻いてしまうとさらに症状が悪化します。

[原因]
皮脂欠乏性皮膚炎は、皮膚の老化が原因で起こります。また、皮膚の機能が低下したことが原因でも起こります。乾燥をすることが一番だめで、かゆみの原因となります。

[治療法]
皮脂欠乏性皮膚炎を治療するためには、石鹸の使用を控えることが大切です。石鹸によって皮脂が奪われることを防ぐと伴に、保湿クリームを塗って対処します。

【皮膚掻痒症】

皮膚掻痒症

[症状]
皮膚掻痒症は、全身がかゆくなる場合と、陰部や肛門などの部位だけが痒くなる場合があります。

[原因]
皮膚の水分や皮脂の分泌が少なくなることが原因で起こります。また、がんや肝硬変、黄疸などの内臓系の病気が原因で皮膚掻痒症になることもあります。

[治療法]
病気が原因で皮膚掻痒症になっている場合は、その病気の治療をすることで治ります。皮膚の乾燥が原因となっている場合は、保湿クリームや抗アレルギー薬を飲んで治療をします。

【多形滲出性紅斑】

多形滲出性紅斑

[症状]
熱が出たり、全身がだるかったり、四肢や手のひら、足の裏などに水っぽい紅班が出現します。紅班は、お互いにくっついてしまうことがあります。また、紅班の真ん中に水泡ができることもあります。

[原因]
ヘルペスやマイコプラズマなど、病原性の微生物が原因となったり、薬や食べ物などが原因となります。

[治療法]
原因が何なのかをつきとめ、ステロイド系の薬や抗ヒスタミン薬で治療をします。

 

PR