ほぼ悪性腫瘍が確定?!ホクロから出血はかなり危険なサイン
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ほぼ悪性腫瘍が確定?!ホクロから出血はかなり危険なサイン

ホクロから出血した場合には悪性腫瘍の可能性が高くなります。悪性腫瘍の特徴は大きさ、形、色など見分けるポイントはいくつかありますが、例えばこれらの特徴が良性のホクロであっても出血した場合には悪性腫瘍の可能性が極めて高くなります。すぐに皮膚科を受診しましょう。

ホクロから出血したら悪性腫瘍?!

ホクロをいじっていたり、引っ掻いてしまった場合、出血することがありますが、それ以外の場合、つまり外的刺激を与えていないのに、突然出血した場合には注意が必要です。それはホクロではなく、悪性腫瘍メラノーマである可能性があるからです。

ホクロも腫瘍の仲間?!

ホクロも腫瘍の仲間?!

一般的にはホクロは紫外線刺激などでできるもので、その多くは良性の腫瘍で色素性母斑と呼ばれます。普通のホクロも腫瘍と聞いてびっくりするかも知れませんが、良性の腫瘍といった場合は安全であり、そのままにしておいても何ら害はありません。

しかし、悪性腫瘍の場合には腫瘍部分が広がったり、他の場所に転移するなど最終的に命に関わるものに発展する可能性があります。そのため、異常を感じたら早めに皮膚科に受診してがん細胞でないことを確認してもらうようにしましょう。

悪性腫瘍メラノーマの特徴

ただし、ホクロは意外とできやすいものです。全てのホクロを疑っていたらキリがありません。そのため、今回は注意したいホクロの特徴について解説します。

【1】大きさが変化する

悪性腫瘍メラノーマの特徴

Jabuticaba (Myrciaria cauliflora) fruits, mother´s home, Sao paulo. Brazilian native / mauroguanandi https://www.flickr.com/photos/mauroguanandi/3316678305/

メラノーマの場合にはホクロのように見えても大きさが急激に変化することがあります。このように大きさが著しく変化する場合にはメラノーマの可能性が高くなります。

ただし、中には良性でも年々大きくなるものもあります。また、小さくとも出血した場合には悪性腫瘍である可能性が極めて高くなります。小さくとも出血した場合にはすぐに病院へ行きましょう。

【2】形がいびつである

形がいびつである

Image from page 172 of “Atlas of clinical surgery; with special reference to diagnosis and treatment for practitioners and students” (1908) / Internet Archive Book Images https://www.flickr.com/photos/internetarchivebookimages/14581612918/

盛り上げるホクロは悪性腫瘍のように思えますが、ホクロの盛り上がりだけでは良性か悪性かを見分けることはほぼ困難です。

ただ、良性のホクロは形が丸く、均一であるのに対して悪性腫瘍の場合には形がいびつになりやすい傾向があります。とくにホクロの縁の形が綺麗な円形をしていないことが多いようです。

【3】色にムラがある

Melanoma Scar, November

Melanoma Scar, November / juliejordanscott https://www.flickr.com/photos/juliejordanscott/8258410876/

良性のホクロに比べて悪性腫瘍ではホクロ部分の色が均一ではなく、色むらがあるように見えることが多いようです。通常、ホクロは黒っぽいものですが、その色に青みや茶色が混ざっている場合には特に注意が必要です。色の濃淡や色合いが徐々に変化するのも要注意です。

【4】痛み、痒みがある

痛み、痒みがある

良性のホクロでは痛みを感じることはありませんが、メラノーマの場合には痛みや痒みを感じることがあります。しかし、痛みや痒みなどを感じるのはごく一部であるとも言われています。

特徴は絶対ではない!

このように良性のホクロと悪性腫瘍を見分けるポイントはいくつかありますが、症状の出方は人それぞれなので、上記の特徴が全て当てはまるという方がまれであるようです。上記の特徴で一つしか当てはまることがなかったのに、悪性腫瘍だったということもあります。

そのため、これらの条件が一つでもあったら危険と思って間違いありません。ただ、これらの条件にほぼ当てはまるのに悪性腫瘍でなかったケースもたくさんあります。

悪性腫瘍の場合にはいかに良性に見えても出血をすることがある場合は、ほぼ悪性腫瘍であると言われています。そのため、上記の特徴がなくとも、ホクロから出血した場合には速やかに皮膚科への受診をしましょう。

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