皮がポロポロ落ちる!なんとかしたいけど原因はなに?対策は?
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皮がポロポロ落ちる!なんとかしたいけど原因はなに?対策は?

皮膚の表面が角質化して肌の表面に浮き出て、やがてポロポロと剥がれ落ちているのですが、これがフケのようで見た目もよくないので女子としてはたいへん困りますよね。 今回はそんな皮がポロポロ落ちるその原因と、日常生活で気をつけたいことをリサーチします!

ちょうどピーリング化粧品を使ったときのように、皮がポロポロ落ちるのでどうしたらいいのか悩んでいませんか?

無理に剥がそうとして、皮膚を傷つけたり、皮膚が薄く赤ら顔になってしまうこともあります。化粧水がしみたり、皮膚になにか触れただけで痛んだり、かゆみがあったりとお肌のトラブルはとても嫌なものです。

今回はアトピー性皮膚炎以外にも考えられる皮がポロポロ落ちる皮膚トラブルについて紹介します。

皮がポロポロ落ちる皮膚トラブル

赤い湿疹のうえから白い皮がポロポロ

皮膚が盛りあがり、赤い発疹のうえから白い皮がポロポロ落ちる場合は、乾癬(かんせん)という疾患かもしれません。
正常な場合、皮膚サイクルは30日前後で生まれ変わりますが、これが3〜4日というとても短いサイクルで生まれ変わってしまうことによります。

原因はさまざまですが体質よることが大きく、他には生活習慣の乱れや精神的なストレス、風邪など免疫力の低下、肥満、アルコール、喫煙、気候などの環境の変化も影響すると言われています。
とくに、頭や膝、肘、お尻、腰など摩擦を受けやすいところにできやすく、よくなったり悪くなったりを繰り返すタイプの慢性皮膚炎です。

脂漏性皮膚炎で皮がポロポロ

乾燥タイプではないなという方は、脂漏性皮膚炎かもしれません。
これは、脂腺の分布が多い髪の生え際やおでこ、耳の中や小鼻のまわりといったところに症状が現れます。このため皮脂の分泌が活発な時期に見られ、脂っぽい皮がポロポロ落ちるという特徴があります。けっして珍しい病気ではないそうで、どちらかというと男性に多いものですが、皮脂の分泌量の多いと感じている女性も注意が必要です。

他人への感染などの心配はなく、こまめに洗顔や洗髪するなど清潔に努め、洗う際には皮膚をこすらないようにするといいでしょう。脂肪分の多い食事や香辛料などの刺激物、アルコールなどを控えることで皮脂の分泌量を抑えることも努めましょう。

水虫で皮がポロポロ落ちる

水虫で皮がポロポロ

じつはじゅくじゅくしたイメージのある水虫でも、皮がポロポロ落ちることがあります。しかも足だけでなく体のほかの部分が水虫になることもあります。

じくじくの水疱型、カサカサで硬くなる角質増殖型、そして皮がポロポロむけてしまう鱗屑型とあり、全くかゆみがないという水虫もあるので自己判断が難しいものです。水虫の診断は、顕微鏡で白癬菌があるかないかという検査を要するので自己判断で市販の水虫薬を塗るのは避けましょう。

実は水虫ではなかったときにかえって悪化させてしまうこともあります。

皮膚を強くするビタミンを意識したバランスのよい食事

日常生活で気をつけたいこと

共通する日常生活での注意点としては、「皮膚を剥がしたくなる衝動をおさえること」です。無理に皮膚の表面を剥がすと皮膚がさらに薄くなったり、傷つけてしまいます。

また、なるべく患部への刺激を少なくする工夫に努めましょう。洋服の素材や、皮膚にふれるタオルなど日常的に使用しているものをみなおすだけでも違います。
また、不規則な食生活を見直し、皮膚を強くするビタミンを意識したバランスのよい食事に変えましょう。忙しくても加工食品や脂質の多い食べ方を見直すことはできるはずです。

そして、なによりストレスはお肌の大敵といいますが、カラダのSOSを敏感に察知しています。夜はたっぷりと睡眠をとることを心がけて、休日などはなにか好きなことをやってみてストレスを溜めない生活を目指しましょう。

自己判断で薬を止めない

治療にはステロイドなどの塗り薬が処方されたり、内服薬が出ることもあります。
皮がポロポロを落ちるような皮膚の病気の治療には根気が必要です。山あり谷ありで、良くなったな〜と思うとまた悪化してがっくりきたり。そういうものだとあらかじめ覚えておくだけも気分が違います。

治すためには、自己判断で薬をやめるようなことがないように継続的な治療が必要だと覚えておきましょう。
ポロポロに気付いたら早めに皮膚科の専門医を受診して、医師の指示通りに適切な治療を続けるようにしましょう。

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