腕がかゆい原因は何? 腕のかゆみを伴う蕁麻疹とは?
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腕がかゆい原因は何? 腕のかゆみを伴う蕁麻疹とは?

なんだか腕がむずむずかゆい。そんな症状がある方はいらっしゃいませんか?かゆみは我慢しきれず、掻き毟ってしまうこともありますよね。腕のかゆみが起こるのはいくつかの原因が考えられます。腕がかゆい原因について勉強しましょう。

腕のかゆみを伴う蕁麻疹の原因は?

蕁麻疹の原因は

あれ?なんだか腕がかゆい・・・腕がかゆい原因を知りたいと思いませんか?腕のかゆみを伴う蕁麻疹は、何が原因で起こるのでしょうか?

蕁麻疹で腕がかゆい原因は【食べ物】

蕁麻疹のアレルゲン

蕁麻疹で腕がかゆくなる原因として、食べ物があります。アレルギー性の蕁麻疹を発症しやすい食べ物として、牛乳やチーズなどの乳製品や、サバやさんまなどの魚類、エビやカニなどの甲殻類があります。子どもの頃に離乳食などを食べてアレルギーが出た方は、大人になっても引き続き蕁麻疹として出る場合があります。ただ、これには個人差があり、大人になるとだんだんと食べることができるようになり、アレルギー反応がなくなるというケースもあります。

腕のかゆみを伴うような蕁麻疹は、その発症を誘発させるヒスタミンが含まれる食品にも注意をしなければなりません。ヒスタミンが含まれている食べ物は、赤ワインやたけのこ、バナナなどがあります。食べた直後に腕がかゆいなと感じた時には、それが食べ物による蕁麻疹の可能性があるため、アルコールや香辛料は控えておくようにしましょう。アルコールと香辛料は血管を拡張させるため、アレルギー反応をさらに大きくしやすくなります。

蕁麻疹で腕がかゆい原因は【薬】

薬が蕁麻疹のアレルゲンになることも

腕がかゆくなる原因に薬があります。薬を飲んだり、注射などの薬剤が体内に入ることで、アレルギー反応として蕁麻疹がでます。薬が原因となる蕁麻疹は、ほとんどの場合が免疫反応を起こすためだと言われています。薬を飲んだり、注射を打ったりしてから、アレルギー反応が出る期間は2週間から3週間程度です。今まで使用したことがある薬であったとしても、あるとき免疫反応が出てしまい、蕁麻疹となることがあります。

薬が原因となる蕁麻疹は、重症化すると死に至るケースがあるため、特に注意をしなければなりません。重症化しやすい蕁麻疹は、口の中や目の周り、外陰部に出た場合です。重症化するような場合、その薬をやめて症状が緩和されたとしても、再び重症化するケースがあるため、油断をせずに経過を見守る必要があります。

薬が原因で腕にかゆみが出た場合は、すぐに服用している薬を中止します。薬の中止で症状が治まれば良いですが、再度重症化した場合はステロイドを使って治療をする必要があります。ステロイドは内服薬と注射による治療法があります。

蕁麻疹で腕がかゆい原因は【寒暖差】

寒暖差で痒くなることもある

寒さや暑さなど、温度差が原因で蕁麻疹が出る場合があります。温度差によって皮膚が敏感に反応し、肌への刺激となって蕁麻疹があらわれます。冬の場合は、屋外が0度の場合、暖房をして室内が20度程度になると、温度差が20度ということになり、外との気温の変化で蕁麻疹がでます。乾燥肌の方や敏感肌の方は特に注意が必要です。

外と内との気温差をあまり感じないようにするためには、冬場はマフラーやタイツなどで防寒して肌を冷やさないようにすることが大切です。気温差が原因となる蕁麻疹は、体温が急激に下がることを防ぐことが大切です。気温差が原因で蕁麻疹を発症する方は、冷え症であったり血行不良であったりする方が多いです。また、痩せている方も寒冷蕁麻疹がでやすいので注意をしておきましょう。

急激に体が温まると出てくる温熱じんましんは、水や氷などで冷やすことによって症状がおさまります。症状が治まれば、薬を塗るなどして肌を労りましょう。

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