CPAP療法のメリットとデメリット・いびき、睡眠時無呼吸症候群
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CPAP療法のメリットとデメリット・いびき、睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群の治療法、CPAP療法のメリットとデメリットをご紹介します。CPAP療法とは、鼻にマスクをつけ機械で空気を送り込んで睡眠中の呼吸を改善する治療法です。自然で効果も高く、副作用も考えにくいのですがデメリットもあります。

睡眠時無呼吸症候群の救世主?CPAP療法

睡眠時無呼吸症候群の救世主?CPAP療法
睡眠時無呼吸症候群とは眠っている間に呼吸が止まったり低下する病気です。

いびきや不眠による頭痛や疲れなどの症状があります。大きな問題になるのは、夜間の知らず知らずの不眠による昼間の居眠りです。昼間の就労に差し障ったり、自動車や機械の運転中に居眠りをして大きな事故を起こすこともあります。

睡眠時無呼吸症候群を劇的に改善する治療法にCPAP療法があります。眠る時にCPAP装置という空気を送り込む機械のマスクをつけて眠る方法で、気圧の高い空気を鼻に送り込み、睡眠時の呼吸を改善します。

睡眠時無呼吸症候群にお悩みの方にCPAP療法のメリットとデメリットをご紹介します。

CPAP療法のメリット

CPAP療法のメリット

大きな副作用なく自然に睡眠を改善する

CPAP療法最大のメリットは加圧した空気を送り込むことで、自然に睡眠時の呼吸を正常に確保することです。

使い方も難しくなく、マスクを装着して機械を入れるだけです。装置をつけたその日から適切な呼吸が確保でき快適な睡眠が実現します。

しかも、薬物などと異なり、ほとんど副作用が存在しません。

装置は持ち運び可能

装置は持ち運び可能

多くは病院から貸し出される携帯型のCPAP装置を使います。

このため、入院しなくても自宅でも宿泊先でも自由にCPAP療法を用いて眠ることができます。

ダイエットや禁煙効果も!?

ダイエットや禁煙効果も!?

睡眠時無呼吸症候群の弊害による肥満や喫煙などが自然に改善されることがあることも報告されています。睡眠時無呼吸症候群から来る生活習慣病の予防や改善も期待できます。

オプションで加湿やアレルギー対策も

CPAP装置にはオプションパーツで花粉やハウスダストを除去するエアフィルターや、加湿機能を追加することもできます。

CPAP療法のデメリット

CPAP療法のデメリット

根治療法ではない

CPAP療法では睡眠時無呼吸症候群を根本的に治せません。

そのため、装置をずっと使い続ける必要があり、やめると症状がぶりかえることがほとんどです。

ただし、肥満している人の場合はCPAP療法で肥満が改善したため睡眠時無呼吸症候群も改善する可能性もあります。

寝付きにくい

睡眠を改善するはずのCPAP装置を付けることでかえって寝付きにくくなる人もいます。

マスクの違和感や、寝返りのしにくさなどが主な原因です。多くは慣れや顔にあったマスクに交換することで解決します。

費用がかかる

費用がかかる

CPAP療法は保険適用でも月5,000円ほど、自費診療なら月15,000円ほどかかります。

長く使う場合はレンタルではなく自費で装置を購入する方法もありますが1台20万円~40万円程度と高額です。

まめに通院が必要

病院からのレンタルでCPAP装置を利用する場合は月1回ほどの通院が必要となります。

CPAP療法に満足していても、通院が大変でやめてしまう人も少なくありません。

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