怖い夢を見るのはどうして?怖い夢を見る原因と対処法
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怖い夢を見るのはどうして?怖い夢を見る原因と対処法

子供のときに怖い夢を見て、冷や汗をかく経験をしたことはないでしょうか?ホラー映画や怪談話を聞いたその日の夜に怖い夢を見ましたか?怖い夢を見るのは、一体何が原因なのでしょうか。怖い夢を見る原因と対処法をご紹介しましょう。

怖い夢でうなされて眠れない・・・それは悪夢障害

うなされて起きてしまうほど怖い夢を見るのは、悪夢障害という診断名がつきます。

なぜ怖い夢を見てしまうのでしょうか?怖い夢を見る原因とその対処法について勉強しましょう。

怖い夢を見る原因は?

同じような怖い夢を繰り返し見てしまう…

小さい頃から、同じような怖い夢を繰り返し見てしまうという方はいらっしゃいませんか?

その原因は、その人の性格や心に受けた傷、精神疾患や薬などがあります。

性格として怖い夢を見やすい方は、物事を敏感に感じ取る方や創造的な方です。また、心理的ストレスや外傷的なストレスを受けた場合、およそ8割の方が、そのストレスに関連する怖い夢を3ヶ月以内にみます。

怖い夢を見たおよそ半数の方は、徐々にその夢をみなくなるのですが、残りの半数の方は、一生悪夢に悩まされる方もいらっしゃいます。

怖い夢を見る原因の1つに薬があります。血圧に関係する薬である、カテコールアミン作動性薬剤や、抗うつの薬であるフルボキサミンなどがあります。

また、睡眠薬やアルコールを長期に渡って服用したあとに、突然やめてしまうと、その離脱反応として、怖い夢をみることがあります。

病院でこのような薬が処方されているときは、自己判断で急にやめるのではなく、医師に相談をすることが大切です。

大人よりも子どもの方が悪夢を見ている

怖い夢を見やすい時期は、6歳~10歳くらいの間です。

怖い夢を見やすい時期は、6歳~10歳くらいの間です。

成長をするとともに悪夢を見る頻度は減っていきます。ただ、大人になっても怖い夢を見る方は5割から8割程度いらっしゃいます。

大人で怖い夢を見る方は、男性よりも女性が多いと言われています。

怖い夢を見ないようにするための対処法

怖い夢を見ないための対処法は色々あります

怖い夢で睡眠障害が起きている場合は、なんとか怖い夢を見ないようにしたいものですよね。

怖い夢を見ないための対処法は、認知行動療法や眼球運動脱感作療法、心像リハーサル療法などがあります。それぞれの療法を詳しくご紹介しましょう。

【認知行動療法】
怖い夢を見たときに、心のストレスを軽くしていくための認知行動療法があります。専門の医師に相談をして、悪夢の原因となっている過去の出来事やトラウマなどを探ってみましょう。

【眼球運動脱感作療法】
眼球運動脱感作療法は、心的外傷後にストレスを受けた場合の治療法として世間から注目を集めている対処法です。

怖い夢を見る原因を、思いつく限り考えます。思考するときは、治療する医師の指を眼で追いかけてもらう方法です。

このように指を眼で追いながら、話をすることによって、脳の情報処理プロセスを活発にすることができます。これによって、悪夢の原因を探し出します。

【心像リハーサル療法】
怖い夢のストーリーは、自分の心の中にある記憶から作り出されています。心像リハーサル療法は、起きているときに怖い夢のストーリーを書き換えることによって、実際に見る夢を変えてしまうという方法です。

【有酸素運動】
怖い夢を見るときは、起きているときに有酸素運動をすることで解消されることがあります。

有酸素運動をすることによって、快楽物質であるエンドルフィンが脳内に分泌されます。エンドルフィンが発生することで、ストレス発散となり、心身ともに良い疲労感が行き渡ります。

これによって、怖い夢を見ることなく、しっかりと熟睡できるようになります。

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