いろいろある不眠症の種類 不眠症を引き起こす原因は?
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いろいろある不眠症の種類 不眠症を引き起こす原因は?

夜眠ることができない不眠症。一言で不眠症と言っても様々な種類があります。不眠症とはどのような病気なのでしょうか?不眠症の種類や特徴、不眠症を引き起こしてしまう原因をご紹介しましょう。不眠症の治療についてもお伝えします。

眠りたいのに眠ることができない不眠症

疲れていて眠りたいと思っているのに、なかなか寝付くことができない不眠症。不眠症の種類や不眠症になる原因、様々な治療法についてご紹介しましょう。

不眠症とはどんなもの?

不眠症とはどんなもの?

夜寝るまでにかなりの時間が掛かってしまったり、眠りにつくことができてもすぐに目覚めてしまったりするのが不眠症です。しっかりと眠った気がせず、疲れが出てしまい、体調不良となってしまいます。不眠症にもさまざまな種類があるので、まずは不眠症の種類についてみてみましょう。

不眠症の種類とは?

不眠症と一言で言っても、様々な種類があります。

【熟眠障害】
不眠症の中で、眠りが浅いものを熟眠障害と言います。熟眠障害になると、しっかりと睡眠時間をとっていても、眠った感じがせず、起きたときに疲労感があります。

【入眠困難】
布団に入ってから眠りにつくまでの時間が30分から1時間掛かってしまう不眠症は、入眠困難のタイプです。眠りにつくまでにかなりの時間が必要となるため、起きた後に疲れがたまっていることもあります。

【早朝覚醒】
目覚まし時計を掛けていないのに、朝早くに目覚めてしまい、一度起きてしまうと、その後眠ることができない不眠症を早朝覚醒と言います。起きたいと思った時間の2時間以上前に目が覚めてしまうようであれば、早朝覚醒を疑ってよいでしょう。

【中途覚醒】
中途覚醒は、一度は眠りにつくのに、朝になるまでに何度も目が覚めてしまう不眠症のことです。

4つのタイプの不眠症は、組み合わさって現れることもあります。

不眠症になる原因は?

不眠症になるのは、様々な原因があります。

不眠症になるのは、様々な原因があります。不眠症になる主な4つの原因についてご紹介しましょう。

【心が原因】
過度なストレスや、悩み事など精神的なものが原因となって不眠症になる場合があります。試験や会社のプレゼンなどで極度の緊張をしていたり、心が大きなストレスを抱えている場合も不眠症になってしまいます。

【身体的な原因】
頻尿で夜に何度も起きてしまう場合、身体的な原因で不眠症になっています。また、かゆみや痛みなどでも覚醒するため、この場合も身体的な原因で不眠症になっています。

【生活習慣が原因】
薬の副作用や、コーヒーや紅茶などから過度なカフェインを摂っていたり、生活習慣が原因で不眠症になる場合があります。

【環境が原因】
極度の厚さや寒さ、騒音や、まぶしい光など、環境が原因で不眠症になることがあります。また、海外旅行に出掛けたときに時差を感じることで眠れなくなることがあります。

不眠症の治療法は?

不眠症の治療法は?

不眠症には4つの治療法があります。それぞれをみていきましょう。

【生活習慣の見直し】
寝る前にアルコールを飲んだり、早く眠るために早めの時間に布団に入るなど、生活習慣が睡眠に悪影響を与えている場合は、生活習慣の改善をする必要があります。寝る前のアルコールを控えたり、適度な運動をしてから眠るなど、少しの見直しで眠ることができるようになるケースもあります。

【高照度光治療】
病院やクリニックなどで、強い光を浴びる治療です。強い光をあびることによって、生体リズムの周期をずらすことができます。体内時計の乱れで不眠症が起きている場合には効果があります。

【睡眠習慣の指導】
睡眠に対する誤った考えがあって不眠症になっている場合は、正しい睡眠の知識を得ることが大切です。日常生活の過ごし方や、睡眠習慣について医師からの説明を受けて不眠症を治療します。

【薬物治療】
自然に眠気を起こすことができる薬を使って治療を行います。

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