異常に眠いのは病気かも?睡眠の病気と突然眠くなったときの眠気対策法
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異常に眠いのは病気かも?睡眠の病気と突然眠くなったときの眠気対策法

異常に眠いと感じることはないでしょうか?1週間に数日程度おこるのであれば、睡眠不足かもしれませんが、頻繁に起こっているのであれば、病気に掛かっているのかもしれません。睡眠系の病気についてご紹介しましょう。また、突然睡魔がおそってきたときの、対処法についてもお伝えします。

異常に眠いと感じること、ありますか?

異常に眠いと感じること、ありますか?

異常に眠いと感じることはどのくらいありますか?
普段何気なくテレビを見ている時や、静かに読書をしているとき、横になって休んでいるときや人と話をしているときなどに、頻繁に異常に眠いと感じる場合、睡眠系の病気に掛かっているケースがあります。睡眠系の病気と眠気の対策方法についてご紹介しましょう。

異常な眠さを感じる病気とは?

【薬剤性過眠症】

薬を飲んでいる場合、その薬の副作用で異常な眠さを感じることがあります。脳の病気の治療薬の中には、脳の働きを抑える効果があるため眠くなるものが多くあります。
三環系のうつ薬や抗精神病薬、抗不安薬や抗てんかん薬などは、強い眠気を感じるため薬の服用中は自動車の運転などを控えておく必要があります。

【特発性過眠症】

特発性過眠症は、睡眠障害の1つで、日中だんだんと強まっていく眠気に襲われます。朝起きることが難しかったり、頭痛や頭が重かったりする症状がます。また、立ちくらみやめまいも起こることがあります。
特発性過眠症は、中枢神経に原因があるとされていますが、はっきりとした原因はいまだ分かっていません。

【反復性過眠症】

睡眠時間が1日に20時間程度も必要だといわれており、トイレや食事以外のときは異常な眠気に襲われてほとんど寝ている病気です。
この異常な眠気は3日から10日程度の期間で起こり、おわると普通の睡眠時間に戻ります。そして数か月おきにこのような症状が出るため、周期性過眠症とも呼ばれています。

【ナルコレプシー】

ナルコレプシーは、日中異常に眠く、寝るときに金縛りのような症状が出るのが特徴です。また、入眠時に幻覚のような症状も現れます。
最近では、オレキシンという脳内物質の低下がこの病気の原因なのではないかということで、さらに研究がつづけられています。

【不眠症】

夜にしっかりと眠ることができていないため、日中に強い眠気を感じます。朝早く目が覚めてしまったり、眠りが浅かったりするため、昼間に眠気を感じ、注意力が散漫になります。疲れもたまるため、体調不良な状態がずっと続きます。

突然の睡魔に襲われたときの対策法

突然の睡魔に襲われたときの対策法

異常に眠たくなる病気を患っている方の中には、日中学校に行って勉強をしたり、仕事をしなければならない方もいらっしゃるでしょう。突然の眠気に襲われたときの対処法をいくつかご紹介します。

ツボ押しで眠気スッキリ!

頭のてっぺんにある百会のツボは、眠気覚ましにも効果があるツボです。両手の中指を使ってじっくりと押してみましょう。
また、うなじの部分にある風池のツボも眠気対策に効果的です。首を上下に動かすと、うなじの外側の一部分にへこみを感じると思います。そこが風池のツボで、両手先で上に持ち上げるようにして押してみてください。

また、親指と人差し指の間にある合谷のツボも眠気対策にぴったりです。ぐっと手をつかむような形でゆっくりと力を入れて押し上げていきましょう。

眠気対策エクササイズ

学校や職場で簡単にできる眠気対策エクササイズです。

①姿勢を良くして立ちましょう。
②つま先をあげて、みぞおちの高さの部分の背中を指で押します。
③指で押したまま、目を閉じてゆっくりと息を吸い、吐きます。
※息を吐く時間を吸う時間の2倍にしましょう。
(4秒で吸う→8秒で吐く、3秒で吸う→6秒で吐く)
呼吸時間は自分のリズムに合わせて決めてみてください。

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