高血圧の基準が変わった!?本当はどのくらい?知っておくべき本当の高血圧の基準値と病気について
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高血圧の基準が変わった!?本当はどのくらい?知っておくべき本当の高血圧の基準値と病気について

最近、高血圧の基準値が変更になったという報道がありました。果たして実際のところはどうなのでしょうか?勘違いされやすい最新の正しい高血圧の基準値と高血圧が及ぼす体の危険や予防策などをまとめました。高血圧は侮っていてはいけません。きちんと対策しないと危険な目に遭いますよ。

高血圧の基準値が変わったって本当!?

あなたは自分の血圧の状況や高血圧の基準をわかっていますか?

最近はトクホの商品が多く店頭に並べられている通り、「高血圧」というキーワードは良く耳にするようになりました。

しかし、実際にあなたは高血圧の基準値というのはご存知でしょうか?実は、本来、高血圧というのは「140/90mmHg以上」というのが、その基準値として世間に知られていました。しかしながら、最近の報道では、「147/94mmHg以上」というのが高血圧の基準値であるというような言われ方もするようになっています。

実際に、高血圧の基準値というのは、曖昧で、きちんとしたガイドラインが定められていないのが現状です。日本高血圧学会のガイドラインでは、前述の通り、「140/90mmHg以上」が高血圧と定められています。

誤解を与えられてしまいますが、今回の「147/94mmHg以上」というのは、あくまでも人間ドックを受けた健康と診断された人の高血圧平均値を日本人間ドック協会が定めた基準値であります。つまり、予防医学の観点からは、恐らくこの基準であれば、健康な人が多いと言う判断基準になるのです。

油断大敵!高血圧が引き金となる病気

血管の病気は重病なものばかり…日頃から気を付けたい

結局のところ、どちらを判断基準にしなければならないのかは、曖昧になってしまっていますが、それでも、「高血圧は大きな病気を引き起こす」という事実には変わりありません。

例えば、「145/92mmHg」の血圧の人が、確実に高血圧で病気になるのかと言われれば、そういうわけではありませんし、病気になってしまうかもしれないのです。では、どういった高血圧が原因でどういった病気になるのかを調べてみましょう。

高血圧が原因でなってしまう、病気と言えば、血液の病気です。血管に関するものですから、動脈硬化が引き起こす心筋梗塞、心筋症、あるいは脳溢血、脳梗塞、さらに腎硬化症などが挙げられます。

これらの病気は、一度罹ってしまうと予後が悪いものが多いのが事実です。

血圧が高い・・・ならば下げよう、血圧を。

食事のコントロールをしよう

血圧を下げるには塩分は日頃から意識的に控えたい

高血圧の方に多いのが、味の濃いものが好きという嗜好です。塩分が高い食事を常にすることで、血圧は高くなってしまいます。味が濃いものはどうしても美味しく感じやすいですし、それが習慣化してしまうとその塩分が当たり前となってしまうのです。

ですから、出来るだけ減塩を心がけるようにしましょう。ただ、塩分を控えるだけではなく、その分、出汁をつかって風味を出すように工夫する、などでかなり塩分を控えることができるでしょう。

適度な運動は高血圧だけでなく様々なメリットが!

高血圧の改善にもやはり運動、血流をよくしよう

高血圧の場合、運動をすることで血流がよくなってくることが考えられます。血のめぐりが良ければ、その分、血管に圧がかかりにくくなります。適度な運動は、血管だけではなく、動脈硬化を防ぐことも出来ます。

また、高血圧が起因する病気には、肥満なども起因している場合が多く、エクササイズをすることで、体重を落とすことも出来ますので、より病気を予防することができるでしょう。

高血圧を改善して病気を予防しよう!

高血圧に関して言えば、ほとんどメリットはありません。ですから、出来る限り血圧を落とすように心掛けましょう。実際に、高血圧の基準値はあくまでも参考として頭に入れておいて、今の自分の血圧をきちんと知り、以前よりも実際に血圧が上がってきたと感じるのであれば、血圧を上げなように予防することを心がけましょう。

普段から自分の血圧を知っておくことで、こういった病気を予防することにつながります。

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