咳が続くのは心臓に問題がある可能性があるかも!?
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咳が続くのは心臓に問題がある可能性があるかも!?

咳が続くのは心臓に何らかの問題がある場合があります。心臓疾患は本人の自覚症状があまりないため、心臓弁膜症や心不全などの病気が知らず知らずのうちに進行しているケースが多くあります。心臓疾患がある場合は、早めに医療機関を受診し、専門的な治療を受けましょう。日常生活では、健康的な生活を行うことが重要です。

咳が続くのは心臓に原因があるかも!?

心臓弁膜症とは?

心臓弁膜症とは?

咳が続くのは心臓弁膜症の可能性が考えられます。

心臓弁膜症とは、心臓の病気で心臓の弁が正常に機能しないため、心臓に入ってきた血液が逆に流れてしまうことによって心臓に負担がかかり、動悸や息切れ、咳などの症状が出てきます。

心臓の弁は重要な役割があります

心臓の弁は重要な役割があります

心臓には4つの弁があります。この弁が閉じたり開いたりする動きをすることによって血液を流していくのです。

しかしこの弁が正常に機能しなくなってしまうと、血液が逆流してしまい、心臓から身体へ流れる血液の量が一気に低下してしまいます。するとさらに心臓はさらに血液を流そうとするため、心臓に負担がかかっていくのです。こうした状態が長期化すると、心臓にかなりの負担がかかっていくことになるのです。

弁膜症は自覚症状がないので怖い

弁膜症の症状はゆっくりと進行していくため、自覚症状があまりありません。

またなんとなく動悸や息切れ、息苦しい、疲れやすいなどの症状がありますが、そうした症状も身体が慣れてしまうため、年のせいかと思ってしまう方も多くいます。本人が身体の異変に気がつく頃には、症状が進行している場合もあります。

弁膜症と診断されたら

弁膜症と診断されたら

弁膜症は自然に治る病気ではありません。

弁膜症と診断されたら、患者の状態に合わせて治療を行っていきます。初期段階では、強心剤や利尿剤、血管拡張剤などを使用して症状を緩和させていきます。

内科的な治療が行えない場合や、心臓の弁が機能していない場合には、外科的治療が行われ、手術が行われます。手術で人工弁に取り替えたり、弁を修復させる手術が行われます。

咳が続くのは心不全の可能性があります

心不全とは?

心不全は病名ではありません。

心臓の働きが悪い状態になっているため、それによって体調が悪くなってしまった状態のことを言います。急に心臓の働きが悪くなってしまった状態のことを急性心不全、少しずつ心臓の働きが悪くなっている状態のことを慢性心不全と呼びます。

初期段階では、坂道を上がると息切れや咳が出る

初期段階では、坂道を上がると息切れや咳が出る

心不全は心臓弁膜症と同様に、自覚症状があまりありません。

初期段階では、階段を昇ったり、坂道を上がったりするときに、息苦しくなったり、咳が出るなどの症状があるため、運動不足や加齢のせいだと本人は思ってしまうこともあります。

進行すると夜中に息苦しくなることも

進行すると夜中に息苦しくなることも

心不全は本人の自覚症状がないまま、次第に進行していきます。

横になって寝るだけで咳が続いたりするため、風邪が長引いているのだと本人が勘違いすることもあります。症状が次第に進行していくと、夜中に激しい咳が止まらず、息が苦しくなっていく場合もあります。

急性心不全になってしまった場合、突然死してしまう場合もありますので、息苦しさや咳が続く場合は、早めに医療機関を受診する必要があります。

心不全と診断されたら

心不全は、心臓の機能が低下した状態であるため、その原因を探らなければなりません。

狭心症や心筋梗塞が原因である場合もあれば、心臓弁膜症である場合もあります。原因となる病気を治療しなければ心不全を治すことができませんので、専門の医療機関で治療を行わなければならないでしょう。

心臓疾患の病気がある場合、日常生活は?

心臓疾患の病気がある場合、日常生活は?

健康管理に気を配りましょう

心臓疾患の病気がある場合は、医師の指示通りに生活を送るようにしましょう。過労や風邪、お酒やタバコ、太り過ぎでも、心臓に負担がかかるため、健康管理や食生活に気を配る必要があります。

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