夏は心臓!1年の感謝をこめて心臓のケアをする季節
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夏は心臓!1年の感謝をこめて心臓のケアをする季節

東洋医学で「夏は心」といわれているように、夏は心臓の季節です。夏の心臓発作の予防法や、夏にできる心臓の鍛え方、夏の暑さで心臓を弱らせないコツ、夏に美味しい心臓に効果のある料理や食材などをご紹介します。

東洋医学では「夏は心」

東洋医学では「夏は心」

東洋医学では「夏は心」と言われています。

夏は心臓や循環器、こころのはたらきが活発になる季節。心臓の毒出しをしやすいのも夏です。

これからの季節にあなたの心臓を見直してみませんか。

夏は心臓発作が少ない季節

夏は心臓発作が少ない季節

夏は比較的心臓発作の発症率の少ない季節です。

心筋梗塞などの心臓発作の多くは冬に起こります。冬の寒さで血管が縮み、血圧が上昇しやすいのが冬に多い原因です。特に冬暖かいお風呂から急に寒い脱衣場に出た時や、暖かい室内から急に寒いトイレに行ったときなどが要注意です。

だからといって夏に心臓発作が起こらないわけではありません。夏の心臓発作の件数は冬の心臓発作より4割ほど少ないのですが、やはり起こるのです。

夏の心臓発作は防げる?

夏の心臓発作は防げる?

夏は暑さで血管が拡張し、血圧が下がりやすいのですが落とし穴もあります。

やはり冬場と同様、急に暑いところから急に寒いところに移動した時に血管が縮んで発作が起こりやすくなります。暑いからといって準備運動なしで冷たいプールや水風呂に入るのは大変危険です。猛暑の日に急に冷房の効きすぎた室内に移動することも避けましょう。

もう一つの原因は脱水です。夏の暑さで体内の水分が減ると、血液中の水分も減り、血管が詰まりやすくなります。夏特有の心臓発作や脳血管疾患の発作を起こす原因となるのです。

夏の心臓発作は、急な温度変化を避けることと、こまめに水を飲むことで予防しましょう。

夏は心臓を鍛えられる季節

夏は心臓を鍛えられる季節

気温が高く、血圧の上がりにくい夏は心臓にとって実は良い環境にあります。

心臓は筋肉の塊です。他の筋肉のように鍛えられるわけではありませんが、生活習慣の改善でより長く心臓の健康を保つことができます。まずはたばこをやめること。1年の中でもストレスのたまりにくい夏は禁煙に良い季節です。

肥満を改善することや、暴飲暴食を避け、適度な運動をするのも心臓を鍛えるコツです。汗をかきやすく血圧の上がりにくい夏は、熱中症にさえ気をつければ実はスポーツやレジャーにふさわしい季節です。

心臓に良い夏の食べ物

心臓に良い夏の食べ物

心臓に良い食べ物は、東洋医学では「赤い食べ物」と「苦い食べ物」とされてきましたが、近年これが科学的に正しいことがわかってきました。
心臓にお勧めの夏の食べ物をいくつかご紹介します。

夏の風物詩、うなぎは良質な脂とビタミンがたっぷり摂れ、心臓にも良い食べ物。夏バテにも最適なので是非食べてください。

夏らしい料理と言えば、沖縄のゴーヤーチャンプルーも心臓にとって理想的な料理です。夏が旬のゴーヤーは苦味成分が心臓や血管を若返らせます。豆腐、豚肉、にんじんなどの他の具もそれぞれ心臓に良い食材です。

女性が大好きな夏の野菜トマトに含まれるリコピンは、動脈硬化からの心臓病や脳卒中を予防してくれます。

すいかは水分とカリウムをたっぷり含んでいて、リコピンも入っています。体に良質な水分を補給し、利尿作用をし、腎臓や心臓に良い果物なのです。

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