「急に胸がドキドキ」の原因と解決、治療方法とは
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「急に胸がドキドキ」の原因と解決、治療方法とは

急に胸がドキドキするというのは、ストレスによる場合循環器内科を受診し、異常なしであった場合、原因は自律神経の乱れである可能性が挙げられます。心臓病の症状であった場合は治療を開始し、塩分やカロリーの高い食事に気をつけます。パニック障害による場合は、行動療法などの治療を受けて症状を軽減していきます。

ストレスによる急な胸のドキドキ

急に胸がドキドキしてしまう時に、なんだろう、と心配になるケースがあります。

病院を受診する場合には、急な胸のドキドキは「循環器内科」になります。循環器内科での受診で、検査を行う際に心電図をとります。結果が「異常なし」だった場合、原因は自律神経の乱れである可能性が挙げられます。自律神経の乱れが原因である場合は、ストレスが大きく関係していることが多いです。

 ストレスによる急な胸のドキドキ

仕事やさまざまな場面で人前に出て極端に緊張することや、不安になることなど、精神面での不安が重なり、ストレスとなって知らぬ間に蓄積されていた、というケースが考えられます。

そのため、そうした自律神経の乱れからくる急な胸のドキドキへの対処法は、リラックスすることを心がける、腹式呼吸を行う、などの方法になります。また、カフェインやアルコール、たばこの摂取も適量の摂取に留めるよう、普段から気を配ることも大切です。

心臓病による急な胸のドキドキ

急な胸のドキドキは、心因性の可能性が挙げられますが、心臓病の症状である可能性も考えられます。ドキドキや息切れ、胸の痛みが症状として挙げられます。症状の自覚がある場合、受診は早目に行った方がよいです。治療法に際し、外科手術になるのか、薬の服用になるのかといった点をはじめ、日頃から気をつけることもあります。

心臓病による急な胸のドキドキ

心臓病の場合、肥満や高血圧の予防が重要になります。

そのため食事においても塩分の濃い食事やカロリーの高い食事、お酒の飲み過ぎを控える、喫煙をやめるといった食事療法や生活習慣の見直しが求められます。摂取するとよいとされるのが、たんぱく質を含む魚類、牛乳や卵、納豆など、DHAを含むいわしやさんまなどの魚、カリウムを含む果物、イモ類、野菜などです。

また、お酒を楽しみたい場合には、適量であれば、赤ワインがポリフェノールを含む点でメリットと考えられています。また心臓病の原因にはストレスや運動不足も含まれていますので、健康的な生活を心がけ、無理のない範囲での運動も取り入れるとよいでしょう。

パニック障害による急な胸のドキドキ

急な胸のドキドキで病院を受診し、心電図や血液検査、血圧の測定などを行っても異常がなく、症状が数分から30分程度でおさまる場合、パニック障害である可能性が挙げられます。

パニック障害かを診てもらうのは精神科や心療内科になります。パニック障害には急な胸のドキドキの他、震えや恐怖感などの症状が出ることもあります。パニック障害の診断が出た場合であっても、治療により症状は改善されていきます。

パニック障害による急な胸のドキドキ

パニック障害は薬による治療と同時に、リラクゼーションと訓練を行っていきます。リラクゼーションでは、もし不安が強くなってきた場合でも身体から緊張感を取り除けるようにする訓練を行います。

また腹式呼吸を行うことでパニック障害においての呼吸のしにくさを改善していきます。行動療法のカウンセリングや暴露療法という治療法により、これまで苦手だった行動などを行うことで、克服していきます。

強い不安もおさまることや、暴露療法を繰り返すことで強く感じる不安が薄らいでいくことにより、症状が緩和されていきます。ただし、暴露療法は極端な始め方をせず、無理のない範囲でだんだんと段階を踏んで進めていくことも重要です。

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