喉がムズムズかゆい!考えられる原因と、女性と喉の話
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喉がムズムズかゆい!考えられる原因と、女性と喉の話

喉がムズムズしても,手で掻けないのでとてもつらいですよね。むずがゆいと意識がそっちにいってしまうので、何をするのにも集中力がなくなり、仕事や勉強に支障が出てくることもあるでしょう。喉のムズムズが耳の奥まで広がってたまらないこともあります。そんな喉の違和感の原因とは?

喉について女性は知っておいた方が良いことがたくさんあります。

今回は、喉がムズムズする原因について紹介します。

喉がムズムズかゆい!

beautiful torture / emily mucha https://www.flickr.com/photos/ifeel_infinite/5414231815/

アレルギーが原因

原因のひとつには、「アレルギー」があげられます。

アレルゲンによってかゆみが起こっているのですが、これがなかなか種類が多いので厄介です。例えば代表的なところで言うと、「花粉症」。ある時期の花粉にアレルギー反応を起こす季節性のアレルギーですが、その症状は鼻水だけでなく、喉や皮膚などにかゆみを引き起こすこともあります。

しかもこの原因となる花粉の種類はたくさんあるので、代表的なスギやヒノキ以外にも、さまざまな季節で喉がムズムズすることがあります。また、直接的に喉がアレルギー反応を起こす他に、サラサラとした花粉症の鼻水が喉に垂れ落ちてきて、「後鼻漏(こうびろう)」になり喉がムズムズしたり痰が出ることもよくあります。

口腔アレルギー症候群

花粉以外にも、ダニやカビ、ペットの毛といったハウスダストでもアレルギーが起こることはよく知られています。

この場合は通年性で、季節性の花粉症とは違い、一年中アレルギー反応を起こす可能性があります。やはりくしゃみや鼻水や喉のむずがゆさといった症状が出ます。季節性と通年性がループのようにつながってしまい、気付けば一年中耳鼻咽喉科にかかっているということも珍しくありません。

また、最近話題の口腔アレルギー症候群は、果物など食物によって引き起こされるアレルギーですが、これもある特定の食べ物に反応して口の中や喉がかゆくなったり、唇などが腫上がります。

果物などを食べた時にムズムズしたら要注意。強い症状が出るとアナフィラキーショックもあり得るので、病院を受診してアレルゲンを特定することが必要です。温度差に反応する寒暖差アレルギーでも鼻や喉が刺激されてムズムズした感じを覚えることがあります。

口腔アレルギー症候群

咽喉頭異常感症とは?

喉に違和感があっても、診察では原因が特定できない、特段の異変が見られない場合を総称して咽喉頭異常感症と呼んでいます。喉がつかえた感じを訴える方が多いのですが、症状もさまざまでムズムズした違和感を訴える方もいます。

実は喉は意外とデリケート。ストレスや自律神経の乱れが喉の症状となって現れることがあります。特に、性格が几帳面だったり神経質な人、不安感の強い方は要注意。精神が不安定になり、ストレスを強く感じたことで、喉に異変が現れてしまいます。

特に、女性の場合はだたでさえ更年期になると喉に違和感を感じる人が少なくありません。30代からは注意して自分の体を観察して、決して放置せず早めの対策をとりましょう。

咽喉頭異常感症とは?

口呼吸していない?

喉とはいえ、逆流性食道炎や甲状腺疾患、腫瘍、糖尿病などや、他の病気がかくれている可能性もあります。違和感をそのままにせず、医師に相談しましょう。また、いわゆる風邪など細菌やウイルス感染によって喉がかゆくなることもあります。

特にご自分が口呼吸をしている認識のある方は気を付けましょう。空気が乾燥する季節になると喉を痛めやすいだけでなく、小さな埃を吸い込んで喉がムズムズすることがあります。

気温が下がってきたら、冷えに気を付けて、睡眠を十分にとり、自律神経を乱さない努力が必要です。タバコやアルコールは控えめにするなど生活習慣を見直すことで喉の症状が改善されることもあります。

口呼吸していない?

丈夫な粘膜を作るセルフケア

特に女性は、何かと喉が心配だということが分かりました。

セルフケアとして、うがいやこまめな水分補給、マスクや加湿器などで湿度を保つ工夫をしましょう。さらに、喉に良い食べ物を知っておくと安心ですね。もし、痰が絡んでいるような喉のムズムズには、昔ながらのはちみつ大根や、果物のパイナップルをおすすめします。

実はパイナップルの酵素には、気管支の筋肉を緩めたり、痰を分解してくれる力があるのです。息苦しかったり、食欲がなくても果物であれば食べられることもあると思います。

喉の粘膜が弱ってくると、簡単にウイルスや細菌の侵入を許してしまうことになります。普段の食事からビタミAが含まれる卵やレバー、人参やほうれん草などの食品を多く取り入れて丈夫な粘膜を作るように心がけましょう。

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