いびきの対策を講じるその前に、まずは原因を知ろう。
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いびきの対策を講じるその前に、まずは原因を知ろう。

今日いびきの対策に優れた効果を謳う、各種アイテムが多くの愛用者を増やし続けています。ですが、安易にこれらの製品を入手する前に為すべき事として、ご自身のいびきの原因を冷静に正しく突き止める作業を挙げておきます。

深い眠りイコールいびきとは限りません。鼾をかいているから良く寝ている…は間違い

いびきと眠りの深さの関係性、皆さんはご存知でしたか?

みなさんは、自分がいびきをかいて寝ている状態を見たことがありますか?いびきの声量はどれくらいなのかをご存知でしょうか?他の人が心地良く疲れていびきをかいて寝ている姿を見ると、「ああ、心地良く疲れているんだな」というように、うるさいと感じつつも見守ってしまうかも知れません。ですが全ての人達がその限りとは言えず、むしろいびきが「体調の危険信号」という場合も少なくありません。自分自身では気付けない部分も多いため、家族などから指摘された時には今一度見つめ直してみるとよいでしょう。

いわゆる「うたた寝」状態から自身のいびきで「ハッ!?」と目覚められた経験をお持ちの方もいるでしょう。ご自身のそんな場面を思い出していただければお分かりの通り、浅い僅かな眠りでもいびきをかくケースは少なくありません。通常寝息は静かですから、いびきとは「元来発生しなくて構わない異音」だと捉える事も出来るのです。どうやらいびきは心地良い爆睡状態のパートナーだと、安直には判断出来ない症状だと言えそうです。

考えられる原因。

いびきの対策は全ての人達に必要ではありません。家族や第三者からの指摘が複数届き、ようやく「自分はいびきが酷いのかも?」と初めて気づかれる方が大半でしょう。これすなわち、日常的にいびきをかいている人は少数派であり、身体内に何らかのトラブルを抱えている可能性が想定される事を示しているのです。だからこそいびきの対策をあれこれ考える前に、自身の「いびきの原因」を正しく見極める作業が不可欠なのです。

鼾がある場合には鼻か喉か肥満か…原因を知ることは大事

周囲への迷惑ばかりでなく、自身の健康面にも問題が懸念される「いびき」。

いくつか例を挙げれば、鼻や口腔内、喉などに何らかの異常が発生している可能性が想定されます。就寝中スムーズな呼吸が出来ていれば、異音であるいびきは通常発生しないハズです。いびきは鼻あるいは口から喉の範囲のどこかのポイントで、呼吸を通じて出入りする空気が不自然に振動共鳴する現象です。ですが自分自身で問題のポイントを見つける事は非常に難しく、必ずしもいびきの原因は1つだけとも限りません。

先ずは耳鼻科検診を。

自身でいびきの原因を正確に確かめる事が困難であれば、適切ないびきの対策を講じる事は当然出来ません。やはり耳鼻科検診に足を運び、専門医の診察と診断を仰ぐところから始めるべきでしょう。例えば私達の鼻の中央を左右に仕切る「鼻中隔」は個人差こそ有れど、多少どちらかに曲がっているのが一般的です。片方の鼻の穴が外から見えない部分で狭まっていれば、これがいびきと関連している可能性が生じます。あるいは喉の形状が原因で、睡眠状態での呼吸時に異音が生じる人も見られ、これが「いびき」として周囲に響き渡ってしまっているケースも多々見られています。

たかが鼾と思わずに耳鼻咽喉科などで診断を受けてみよう

自己診断では原因特定が難しいいびきだからこそ、思い切って耳鼻科に足を運んでみましょう。

ベストないびきの対策を考えるに際しては、専門的な診察で自身の身体がどのような状態なのかを正しく知るところからスタートすべきです。限界のある自己判断でいびきの原因を見誤ったまま我流の対策を講じてしまった場合、効果が得られぬばかりか、時に睡眠中に無意味な負担を自身にかける事にも繋がり兼ねません。

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