がんが出来るところによってがんの発生箇所が異なる咽頭がんの症状とは?
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がんが出来るところによってがんの発生箇所が異なる咽頭がんの症状とは?

喉に出来るがんと言うと、喉頭がんがありますが、もうひとつ、鼻から喉、首にかけて出来るがんを咽頭がんと言います。このがんの初期症状によって、がんが発生している場所が異なります。言い換えれば、様々な初期症状が見られ、早めにその咽頭がんの症状に気が付くことが大切です。進行が早いがんは早期発見が大切です。

まずは咽頭がんについて知ろう!

喉に出来るがんというと、喉仏付近に出来るがんと、鼻の気道から首までの間に出来る咽頭がんがあります。

喉頭がんは比較的予後が明るいがんであるもののの、咽頭がんは、進行が早く転移が早いと言われています。だからこそ、しっかりと咽頭がんについて調べていきましょう。

咽頭がんには、がんが発生する箇所が異なる

咽頭がんには、がんが発生する箇所が異なる

咽頭がんには、それぞれ上咽頭がん、中咽頭がん、下咽頭がんの3種類があります。それぞれ、がんが発生する箇所が異なり、その発生した部分がそのまま名前になっています。

上咽頭とは、鼻の気道、つまり鼻腔の部分と食道の接点の辺りを言います。上咽頭がんは、そのあたりにがんが発生します。上咽頭は、鼻や耳の下の部分、あるいは脳などとも比較的近い部分であり、この部分でのがんの発生は、他の箇所にも転移をしたり、影響を及ぼしてしまう可能性があります。

中咽頭とは、舌の付け根あたりを言います。喉の気道と食道の接点の辺りを言います。ちょうど、鼻腔と口腔と食道の部分になります。

もう一つが下咽頭で、ここはちょうど喉頭の真裏、首の付け根の部分辺りになります。ですから、下咽頭がんは、首のリンパ節に比較的近く、転移しやすい部分になります。

どうして咽頭がんは転移しやすいの?

どうして咽頭がんは転移しやすいの?

咽頭自体が、喉や首の奥などにあり、初期の段階ではあまり分かりやすい症状が出にくいというところもあります。

もっとも、多くの場合、咽頭に出来るがんは、他のがんと比べても比較的小さく、さらに、リンパやその他の器官にも近いところであるために、癌細胞が他の器官にも転移しやすいことがあります。つまり、人間にとって、条件の良い場所ではないのです。

早期発見のためにも知っておこう!咽頭がんの症状。

早期発見のためにも知っておこう!咽頭がんの症状。

とはいえ、咽頭がんも他のがんと同様に、早期発見することによって、予後が異なってきます。早くに治療を開始すれば、その分完治出来る確率がかなり高いことは変わりません。咽頭がんは、その箇所によって、咽頭がんの症状が異なります。

上咽頭がんの症状とは!?

上咽頭がんは、場所も影響しますが、頸部のリンパ節に腫れを確認できるケースが多くなります。また、鼻や耳にも近いことから、鼻づまりや鼻血などが出てきたらり、耳鳴りや耳に関しての違和感を感じること、そして脳の近くでもありますので、視力の低下などを感じるようになります。

中咽頭がんの症状とは!?

場所的には、喉のあたりになりますので、扁桃腺が出来やすい、喉に違和感を感じるときには、もしかしたら中咽頭がんによって感じる違和感なのかもしれません。また、喉辺りの首のリンパが腫れていることによって、発見する場合もあります。

下咽頭がんの症状とは!?

首のリンパに腫れが見える場合もあります。

下咽頭がんは、上記の2つのがんとは種類が異なる場合が多く、症状があらわれたときには、既に進行が進んでいいて手の施しようがないといったケースも報告されています。下咽頭がんは進行がんであるという報告が多いのも事実です。喉に違和感を感じる、声がかすれるといったような症状が現れることもあります。

早期発見が鍵!その他の症状も知っておこう!

早期発見が鍵!その他の症状も知っておこう!

喉がしみたり、痛かったり、あるいは物を飲み込む時に違和感を感じるようであれば、少し様子をみましょう。それらの症状が、一向に無くならないのであれば、早めに受診しましょう。

咽頭がんは比較的たちの悪いがんではありますが、早めに手を打つことで問題は解決しやすいのです。

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