リンパ腺など喉が腫れて息苦しい症状の出る病気
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リンパ腺など喉が腫れて息苦しい症状の出る病気

リンパ腺など喉が腫れて息苦しい症状の出る病気として「バセドウ病」や「橋本病」などがあげられます。それらの病気を特定するためには、「血液検査」や「超音波検査」を受けることで早期に発見しやすくなります。

喉が腫れて息苦しい症状

喉の痛み

喉が腫れて息苦しい症状の出る病気としては、「バセドウ病」や「橋本病」といった甲状腺に関する病気があげられます。これらの病気の特徴として、喉が腫れて息苦しくなります。

これらの病気にかかっているかどうかを知るための検査方法としては、血液検査や、超音波検査では甲状腺の大きさや喉のしこりについて調べます。また、似た病気に「更年期障害」や「自律神経失調症」もあります。

以下に「バセドウ病」や「橋本病」の症状をあげておきましたので、これらの症状に該当しない場合は、「更年期障害」や「自律神経失調症」についても調べてみてください。これらの病気は遺伝することもあるらしいので、親族に「バセドウ病」や「橋本病」にかかった人がいないか調べてみてください。

甲状腺に関する病気

バセドウ病の症状

バセドウ病の症状

バセドウ病というのは、男性よりも女性に多い病気です。喉が腫れて首が太くなってくることから、バセドウ病ということがわかります。

バセドウ病の症状には、喉が腫れて息苦しい以外に、暑がりとなって汗をかきやすくなり、夜に眠れず、イライラとして落ち着きがなくなります。目つきが悪くなって目が出てくるというのも、バセドウ病の代表的な症状のひとつと言われます。

この病気にかかると食欲が出て体重が増えることがあれば、減ることもあるようです。

橋本病の症状

橋本病の症状

橋本病は、「甲状腺機能低下症」という病気で、血液中の甲状腺ホルモンが不足することから起こります。喉が腫れて息苦しいというのは「バセドウ病」と同じ症状ですが、橋本病にかかると暑がりではなく寒がりとなり、夏でも汗をあまりかかなくなります。

こちらも女性に多い病気で、顔がむくんで皮膚の乾燥がひどくなります。食欲がなくなるから食べる量が少なくなるので体重が減りそうなものですが、むくむために体重は増えます。しゃべり方がゆっくりになって、動作も鈍くなり、居眠りが多くなるようです。

更年期障害の症状

窓辺に座る女性

バセドウ病や橋本病と間違われやすい「更年期障害」の症状ですが、のぼせ、ほてり、発汗、動悸、息切れ、めまい、頭痛、不眠などの症状が見られます。

更年期障害は、閉経後の症状であり、女性ホルモンの分泌が悪くなることにより起こります。自律神経の働きが悪くなることでこれらの症状が出ますから、「自律神経失調症」と間違えられることもあるようです。

喉が腫れて息苦しいという症状だけだと、いろんな病気が考えられますから、ほかの症状も照らし合わせてみて、総合的にどの病気か判断するようにしてください。

自律神経失調症の症状

8fa0b6c73b24a453e46af374a6022390_s 深呼吸する女性 伸び のび 

自律神経失調症になると、何かが詰まった感じがするなど喉に不快感が出る以外に、頭痛やめまい、動悸、耳鳴り、ほてり、手足のしびれなどが出るようになります。

自律神経というのは「交感神経」と「副交感神経」から成っており、二つの神経の切り替えがうまくいかなくなると、この病気にかかります。ちなみに、吸う息は交感神経、吐く息は副交感神経と関係しているということです。自律神経はコントロールできませんが、唯一自分自身でコントロールできるのが呼吸です。

ほかには身体がだるく、慢性的な疲労感に見舞われることから、うつ病のような症状が出ます。喉だけというよりも、自律神経失調症にかかると全身のいたるところに症状が出るのが特徴です。

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