物が喉に詰まった時に効果的な対処法について!特に子供と高齢者は注意!
206views

物が喉に詰まった時に効果的な対処法について!特に子供と高齢者は注意!

物が喉に詰まった時、どんな対処をすれば良いのか慌ててしまいますよね。喉に物を詰まらせてしまうと、最悪の場合死に至ることも考えられます。そのため、正しい対処法を行うことが重要になります。いざという時に慌てないために、対処法を知っておきましょう。

日常生活で起こりやすいトラブル

子供や高齢者は注意が必要!

子供や高齢者は注意が必要!

物を喉に詰まらせやすいのが、子供や高齢者です。子供の場合、興味があるものは何でも口に入れてしまいます。そのため、食べ物だけでなくおもちゃを喉に詰まらせてしまうことも珍しくありません。また、高齢者の場合、飲み込む力が弱くなっていることから食べ物を喉に詰まらせてしまうことが多いようです。特にお正月になると餅を喉に詰まらせることが多くなりますので注意しましょう。

物を喉に詰まらせないように工夫して食事をすることが大切ですが、万が一喉に詰まってしまった場合はどのような対処をすれば良いのでしょうか?日常生活の中で起こりやすいトラブルですが、対処法を知らない人は意外と多いようです。万が一喉に詰まった場合、慌てずに落ち着いて対処することが大切です。

物が喉に詰まって窒息死することもある

物が喉に詰まった場合、窒息死してしまう危険性があります。呼吸が停止してから4分経過すると蘇生率は約50%、5分経過すると蘇生率は25%にまで下がると言われています。そのため、物が喉に詰まった場合は早急に対処しなければなりません。

物が喉に詰まった場合、窒息死してしまう危険性があります万が一物が喉に詰まった場合、まずは意識があるかを確認してください。意識がない場合、早急に119番通報して心肺蘇生を行ってください。前述したように呼吸停止からたった4分で蘇生率は50%に下がります。そのため、まずは意識を取り戻すことが重要です。

意識がある場合の対処法

背部叩打法

背部叩打法とは、物を喉に詰まらせた人を横向きに寝かせて肩甲骨の間を叩く方法です。手の付け根を使って力強く叩くことで詰まったものが出やすくなります。背部叩打法は、寝かせた状態ではなく座らせた状態や立った状態でも行うことができます。

子供の場合は、横向きではなく抱きかかえる姿勢か太ももの上に乗せて行いましょう。頭を下に向けることがポイントになります。この状態で肩甲骨の間を5回程度叩きます。

ハイムリック法

ハイムリック法は、腹部を圧迫することによって詰まったものを吐き出させる方法です。物を喉に詰まらせた人を後ろから抱きかかえ、体を密着させます。この状態で片手をみぞおち部分に当て、もう片方の手を添えます。そのまま手前に突き上げて腹部を圧迫します。子供の場合も同じ方法で行います。

ただし、1歳未満の乳児や妊婦の場合はハイムリック法を行ってはいけません。乳児の場合ハイムリック法を行うことによって内臓を損傷する危険性があります。また、妊婦の場合はハイムリック法によって流産の危険性が高まります。意識がない場合にもハイムリック法を行うことは避けて下さい。

手や掃除機を使って取り出す

口の中に詰まったものが見えている場合、掃除機を使って取り出す方法もあります。ただし、無理に掃除機を口の中に入れてはいけません。この方法で取り出せない場合には、別の方法を試みましょう。

喉に詰まった物を手で取り出す方法もありますが、この場合も無理に手を入れると物を奥に押し込む危険性があるため注意が必要です。また、手を噛み切られる危険性があるため、必ず手袋を付けるかタオルや布を巻いて行いましょう。

応急処置法を頭に入れておきましょう前述したように、物を喉に詰まらせることは死に至るかも知れない大変危険な状態です。応急処置法を頭に入れておくことで、このようなトラブルに素早く対処できるでしょう。

PR