自宅でできる口呼吸の治し方☆舌の位置と口周りの筋トレで短期間で鼻呼吸に矯正できます!
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自宅でできる口呼吸の治し方☆舌の位置と口周りの筋トレで短期間で鼻呼吸に矯正できます!

口呼吸の治し方は基本的には正しい姿勢、舌を正しい位置置くこと、そして口周りの筋肉を鍛えることです。特別な道具を使わなくとも、普段から少しずつ意識して、正しいクセを付けることで短気間で改善します。鼻呼吸の準備として鼻だけでなく耳の穴も掃除も有効です。

自宅でできる口呼吸の治し方

口呼吸はやめよう

呼吸は本来、鼻で行うものですが、姿勢が悪かったり、口周りの筋肉が衰えている場合には口呼吸になってしまいます。
口呼吸になるとのどが乾燥して免疫力が低下し、風邪を引きやすくなったり、アレルギーになったりすることがあります。

また、口呼吸がクセになるとあごがあがり、頸椎の湾曲が崩れます。結果として、全身の骨格が歪むことで体型のたるみや肥満の原因の他、神経やホルモンのバランスが乱れ、不定愁訴の原因になるなど、口呼吸というクセのための多くの健康が損なわれてしまいます。

そのため、口呼吸になっていることに気がついたらすぐに治すようにしましょう。
口呼吸は体の使い方やクセが原因です。そのため、意識したり、トレーニングすることで比較的短期間に治すことができます。
今回は自宅でできる口呼吸を治す方法を紹介します。いずれの方法も焦らず、毎日、少しずつ行い、正しいクセを身につけることがコツです。

【1】鼻と耳を掃除する

口呼吸予防に耳と鼻の掃除

口呼吸から鼻呼吸に矯正するために、まず鼻と耳の掃除を行います。
鼻が詰まっていては口呼吸は苦しくなり、長時間続けることができません。まずは鼻の穴を綺麗にします。さらに、鼻と耳はつながっているので、耳が掃除されていないと、鼻呼吸をしたときに違和感や息苦しさを感じることがあります。
そのため、鼻だけでなく耳の穴も丁寧に掃除しましょう。睡眠時に口呼吸になることが気になる人は寝る前に鼻と耳の掃除をするだけで鼻呼吸がラクにできることがあります。

耳掃除がきちんとできたか耳抜きで確認

しっかり鼻掃除をしても、なんとなく鼻の通りが悪い気がするという人は耳掃除が不十分な場合があります。鼻と耳の穴を十分に掃除したあと、鼻をつまんで耳抜きをしてみましょう。左右ともしっかりと耳抜きができる感覚があれば、きちんと掃除されたということです。

【2】あごを引く

鼻呼吸を行うときには、意識してあごを引くようにします。口呼吸がクセになっている人は知らず知らずの内にあごがあがりがちです。それは、あごを上げると口呼吸がラクなるからです。反対にあごを下げて、引くようにすると口呼吸が難しく感じるようになり、鼻呼吸が自然とできるようになります。鼻呼吸を意識的にするときには、最初にあごを引く姿勢を作ることから始めましょう。

【3】舌を上あごに付ける

口呼吸がクセになっている人は口の中で舌の位置が舌側や歯を押すようなところに置いていることが多いようです。
これは舌の筋肉が弱っているためです。正しい位置に舌がないことで口呼吸がしやすくなり、反対に鼻呼吸が苦しくなります。

これを防ぐために、意識して舌を正しい位置に置くトレーニングを行います。
舌の正しい位置にあるというのは上あごに舌の大部分が付いている状態です。このとき、前歯に舌先が触れないこと、できるだけ多くの舌面積を上あごにつけることを意識します。
最初は違和感があるかも知れませんが、舌の筋肉が発達することで、違和感がなくなります。

上あごに舌をつけるトレーニング

舌が正しい位置にあるためには舌の筋肉が必要です。そのためには「ら」行をゆっくりと発音するトレーニングが有効です。
上あごに舌をつけて、3秒程度かけて「ら」行を大きな声で発音しましょう。

【4】口周りの筋肉を鍛える

口呼吸がクセになっている人は口周りの筋肉が弱っていることが多いようです。
大きくあ、い、う、え、おの口の形を作り、それぞれの口の形で10秒ほど静止してみましょう。口呼吸がクセになっている人の場合は「う」や「お」の口の形は得意ですが、「い」や「え」は苦手であることが多いようです。
口角を上げたり、口を真横に押し広げる形は鼻呼吸をラクにするのに役立つ形ですが、口呼吸がクセになっている人は、その口の形にする筋肉が衰えていることが多いようです。
「い」や「え」の口の形を中心にしながら、「あ、い、う、え、お」と大きく開くトレーニングと口角を上げる練習を一日5分、3回程度行いましょう。
口周りの筋肉が発達することで、より自然に鼻呼吸ができるようになります。

睡眠前には鼻呼吸ができる姿勢を整える

口呼吸予防に楽な姿勢で寝る

普段から口呼吸をしている人は睡眠中にも無意識に口呼吸になっている場合があります。
寝ている間のことは意識して治すことが難しいですが、口周りや舌の筋肉を鍛えることで自然と口呼吸が続けられるようになります。そのためには寝る前にはラクな姿勢で鼻呼吸をしながら眠るように心がけます。

姿勢や枕の高さが原因で鼻呼吸がしにくい場合には鼻呼吸がしやすい体勢を整えてから眠るようにしましょう。

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